J・URBAN COURTの白いおうち

地盤調査の日です。

大きな川の近くであること、
田んぼに相当の盛り土をしてあるようだということ、
昔の地名に、川がついていること、
あんまり、喜ばしくなさそうなのです。

けど、以前に営業氏に取ってもらった近隣の地盤を見ると、
そんな地域なのに、そこそこ良さそうなんです。
ジオダスなんですが、
ここ、会員でなくても、フリーで軟弱地盤とか調べられるんですね。
便利な世の中になったもんだ。

午後に調査だということで、
わたしは幼稚園の送迎もあるので行かなかったんだけど、
ぱぱさんが、半休取って立会いました。


帰ってきて、聞いてみましたら、
「なんか、やわらかかったみたいよ～」と、嬉しそうに教えてくれました。

...って、《やわらかい＝嬉しい》って、どういう方程式よ!?
にこにこするハナシぢゃ、ないんぢゃないのっっ。

自分だけ見てきたってのが、特権意識だったのかしらね...。

けど、あちこちの掲示板やブログで拝見してますと、
地盤改良に数百万とかってのも、少なくないですよね。
けど、そんなんぢゃあ、無理なんです......。
え゛ーーー、わたし、どぉしたらいいのっ。
(この時点で、改良費についてはまだまだ解りません)

ぢつわ、大きな声ぢゃ言えないんですけど、
ぱそこん、こわれちゃって、新しいの、今日買ってきたんです。
予定外の出費なんで、新しいのに、全然嬉しくないんです。

おうち、小さくするの?
スペック、落とす?
...ぃゃなの......。

そぉよ、わたし、稼げばいいんぢゃあん～
ぇと、どぉやって...。
3月の実家の展覧会で、書作品でも売ろう

実家に問い合わせる、「送るから、売ってくれない?」
　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　なんて高飛車な...

けど、「い～よ～」と、なんて嬉しい、母親っていつまでたっても母だわ

まさに、この瞬間、
わたしは、カラフルなリボンを駆使するリボン屋ママさんから、
女流書家にスイッチが切り替わってしまいました。

赤いキッチン、改良費のために諦めたというよりは、
LDKを美術館の壁面のように扱おう...と、
モチ、キッチンだって、白でOK!!

別人な気分になってきました。

けど、夜には、リボン結んでいるんだけどね。