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テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:仕様決め
まま%ウサギ当番ふたり一緒でニンジンごっそり持ってかれましたです。
今日は、急遽、付け足したアトリエについてです。 当初、住居部分と別に、離れとしてプレハブか何かで作っちゃえ...と思っていました。 希望の広さだと、建築確認申請が必要なこと、 自治会の建築協定に触れる可能性があるということで、 あとで廊下をつけて増築にするか、もっと後で建てるか...という話になったんだけど、 せっかく、いいカタチで新築するのに、わざわざ、とって付けるようなのもどうかと思ったし、 お稽古をつけることを考えると、全く知らない土地で始めようとするには、 まず、子供のお友達からでないと、とっかかりがないので、 子供が1年生になる大きな節目を逃すテはないから、そんなに呑気にしている場合でなかったので、 残る選択は、 最初からアトリエをつけて、当初の予定より大きいおうちを建てる...ということでした。 実は、プレハブもそんなに安価でもなく、 水周りがなければそこそこのお値段なんですが、 お習字を教えるとなると、洗い場が必要ですし、 トイレも、住まいの中のを使うことを、ぱぱさんがイヤがりますので必要です。 なので、アトリエ部分は、住居と切り離して考えられるように、 そこだけで、お稽古ができるよう、 母屋からアトリエのドアにはシリンダー錠をつけ、 アトリエの中に洗い場とトイレを置きました。 これで、我が家は、手洗い場が1F・2F・アトリエの3箇所、 トイレも、1F・2F・アトリエの3箇所という、 豪邸もどきになっちまいました。 けど、洗面化粧台は2Fの1箇所だけで、 1Fのトイレの外についた手洗い器は35cm幅の小さいもので、 壁に埋め込み、場所を取らないものにしましたし、 アトリエは、もはや、業務用みたいなとてつもなくシンプルなものです。 墨が飛び跳ねたら...ということを気遣っていただいて、 周りがクロスぢゃ無理でしょう...ということで、さて、何にする? 設計さんが、「キッチンパネルのようなものは?」という提案だったんですが、 営業さんは、「高いんだよ、アレ。面積狭いから安いタイルを3段くらいぐるっとしたほうが」に納得。 ただ、見た目と別の観点で、コストを下げるのが一番の目的なので、 安いから...という提案のタイルは、悲しいくらいパステルカラーばっかりで、 墨と相性が一番よさそうなグレーにしました。 黒、なかったんだもん...。 どうせなら、ピンクにでもすればよかったかしらん。 今の住まいは、1F・2Fにトイレはあるんですけど、洗面は1Fだけ。 お風呂もキッチンも1F。 普通のおうちだと思うし、普段はそんなに困らないんだけれど、 子供が、夜中に吐き続けたりすると、 テンパった状態で、汚れた寝具やパジャマを下まで持っていくのって、 タイムロスだし、下で洗ってる時に2Fの様子もわからないし、 立派でなくてもいいから、1Fにも2Fにも、洗い場があればいいなぁと切実に思ってました。 なので、1Fはキッチンを使えばいいし、2Fは洗面もお風呂もあるので、 我が家は、その観点で問題ない間取りになったんだけれど、 あと数ヶ月しか住まない今のおうちにも、 両方に洗面化粧台...まで頑張らなくても、ウチのおけいこ場みたいなんでも、 1F・2Fに洗える水道があると、もしもの時は便利だなぁと思うです。 トイレも、母屋に使ってるみたいなシステムトイレでなくって、 「組み合わせ便器」とかになってました。 使用頻度も少ないところなので、そのくらいは諦めてもらおうと思います。 ィャだったら、おうちで御用たしてから来てくださいってことですゎね。 水周りの設備は、とにかくケチケチチープにしていただきました。 照明も、学校みたいに、カサのないハダカの長い蛍光灯でいいぢゃないかとご提案。 が、部屋という箱に関しては、 ガラスやフローリング、断熱材等グレードが下がらないのです、 なんたって、「全室だから、わはは」なもので。 お稽古は半紙が中心だと思うですが、 大きい作品も書けるように、畳でなくてフローリングにしました。 大きい作品を書く時は、畳のヘリが邪魔になるんです。 お嬢さんたち、オオモノになってくれないかしらん。 また、風を取り込むと、紙が飛んでしまうため、 正面の見栄えを考えて、東側の窓は開かなくてもいっか...と、プチFIXにしました。 放課後にお稽古をすると考えれば、西側に窓があれば、明るさは確保できるハズなので。 アナログなことをするお部屋なので、 広さの割には、コンセントを増やさなくてもイイってことくらいが、 ツラくなかったことです。 お稽古場として使用できる面積(トイレ・手洗い場・玄関除く)は、 これで12畳とれたので、全然モンクないです。 てか、モンクなんて、言っちゃイケナイ。 あとは、生徒さんを連れてこなくてわ。 ここ、重要 今日もご愛読ありがとうございます。 さて、皆様の愛の 1 click だけが書き続けるゲンキの素です。 今日も、1回だけでいいんです、ぽちっと、ね。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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