J・URBAN COURTの白いおうち

まま％書くことが詰まっているので、しつこいと思われても、書いていきます。
またかよ～～～な方は、スルーしてくださいね。


先日、現場に行った時のことですが、お隣のGさんが出てらっしゃいました。
普通に挨拶をしました、「こんにちは～」。
お出かけだと思ったし、まだまだ、フレンドリーな間柄でもないので、
「毎日、大きな音たてて、ご迷惑おかけしてます～」と、
挨拶だけしといたつもりが、立ち話になってしまいました。^^;
自治会のこと、ご近所のこと、町のことなど伺って、
選挙の話にまで発展して、
我家のことなぞ聞かれたりして、妙にフレンドリーになっちまいました。^^;

「時々、見といたほうがいいですよ～、ウチ、寄ってってください」
モチロン、見には行きますけれど、寄るって...そこまで、まだ甘えられませんよね。

でも、お隣さんですし、良かったと思います、気さくな方で。
そして、その方がおっしゃるには、この辺は、昔から住んでる人がいないので、
自治会はキチンとしてるけど、あまり、詮索をする人がいないから...とのことなので、
なんとなく、安心しました。
あそこのYさんもいい方よ～、こっちのKさんもいい方よ～と、
いい方だらけなんですもん、ご近所。^^;
新しい方が入った時、σ(o^_^o)のことも「いい方」と紹介してください。ヽ(´～｀; ォィォィ


さてさて、先日のσ(o^_^o)が見た現場ですが、
今日は、σ(o^_^o)のお気に入りの場所の数々をご覧いただきましょう。
まずはキッチン裏のユーティリティから。
余計な柱のある画像は、縁起が悪いので、方向を変えて見ます。

右側開口部は、勝手口になります。
当初は、キッチンの脇に勝手口を考えていましたが、
吊り戸棚も、カウンターの立ち上がりもない丸見えキッチンなので、
勝手口の扉が見えるのは、見栄えが悪いということで却下になり、
ユーティリティの横に勝手口を作ることにしました。
冷蔵庫置き場の裏になりますので、ダイニングやリビングからも見えませんし、
駐車場により近い場所になりますので、
荷物を勝手口に仮置きして家に入るということができます。

今、階段がないので、便宜的に梯子がここにありますが、
これは、関係ありません。
この、立ち上がりのあるカウンターと吊り戸棚になりそうなのは、
くれぐれも、キッチンでなく、キッチン後ろのカップボード置き場であり、
手前側は、わたしのリボンオフィス兼パントリーになります。
シゴト部屋に篭ることなく、手仕事をしながら家族団らんに加わるための策です。



次は、シューズクロークです。
なんて言ったらいいのかわからないんですが、
シューズクローゼット...だと、クツ箱、クツ置き場ですか?
なら、ウォークインシューズクローゼット?
シューズクローゼット付家族玄関。
ま、そんなものです。
来客用と家族用で、クツを脱ぐ場所を分けました。
そして、玄関収納は、家族用の方に集結させました。

お客様は、玄関から玄関ホールを通ってリビングへ、
家族は、玄関から左の家族玄関に入ってクツを脱いで、廊下を通ってリビングへ、
これは、それぞれ別のドアからリビングに入ることになります。
角度を変えて、パティオから玄関を見てみます。

お友達を連れて帰ってきたとき、ヘンかもしれません。^^;
けど、そういう家だということで、知れ渡るようになるのかも。

玄関には、何にも置く必要がないので、
わたしの作品を飾る、小さなギャラリーに仕立てたいと思っています。



けど、ウチの1番は、きっと、パティオなんだと思います。
パティオから、お空を見上げてみました。
ここを囲んで、あちこちから顔が出てくるおうちにしたかったんです。

客間以外は、パティオで呼んだら、全部のお部屋から顔が出るハズです。
　#　全部ったって、そんないっぱいあるワケでわ...。
田舎の特権で、8畳のパティオになりました。
ただのウッドデッキでは、お散歩コースの遊歩道に隣接している我家、
挨拶ばっかで、寛ぐヒマがありません。^^;
ハッピーセットのオマケのようなこの場所は、
建坪になりませんが、1番大事な特別な場所になることでしょう。

だからね～、まだコンクリートだからって、ゾンザイに扱われるのがイヤなのです。
パティオができる前から、
せっかくキレイにできた白い基礎コンクリートがドロドロなんて、考えられないの～。
さっさと水抜いてちょうだいね、監督さんヨロシク。


できるのか、モデルハウスのような生活。
この、大雑把な家族で。
営業さん曰く、
「今の家と全然違う家が欲しくて、
　全然違う家に住むんだから、
　全然違う生活をする、全然違う人になってください」と。
なってみましょうか...。
お願いする時ばっかり態度のでっかいσ(o^_^o)、
実際の生活を思うと、いろいろ心配なことばっかりになっちゃうと、
「ままさんちは、オープンなところがいいところなんだから、そこだけ頑張って」と営業ちゃん。
今まで、いっぱいいっぱいいうこと聞いてもらってここまできたので、
あとは、言われたとおりの生活を実現していきましょうか...。
楽しかった仕様決め、
丸見えが大嫌いで、窓がたくさんほしいぱぱさん、
全部カーテン閉めるための窓ならいらない...と、
σ(o^_^o)と営業さんと設計さんで作ってしまったので、
ぱぱさんの期待を裏切ってない作りであればいいのだけれど...。




いつも、お読みいただきましてありがとうございます。
家が、立ち上がってきて、俄然楽しくなるとともに、実感もでき、
少しの不安もやってきます。みんな、そうなんでしょうかしらね。
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