J・URBAN COURTの白いおうち

まま％もはや自分の誕生日なんて来なくていいくらいです。(^^;)

今日、4月29日は、お嬢さんズのBirthdayです。
6年前のこの日、長女8:47に、次女8;54に生をうけました。
長女34cm1048g、次女40cm1346gでした。
予定日より、2ヵ月半も早く生まれたため、こんなに小さかったふたりでした。
普通に生んでいれば、1週間くらいで退院だったでしょうが、
長女が8月11日、次女が8月20日まで入院していました。
その間、自宅でおっぱい搾り続け、1日も休まず病院に持って行ったものでした。
おかげで、余計な心配ばかりをしながら育てたここまででした。
検査の病院通いが続き、
今でこそ「なんで?」と笑っちゃえるんですが、
発達の遅れによるリハビリ...知らない世界も垣間見ることができました。
とにかく、忙しい赤ちゃん時代を過ごしました。

その時代を考えると、今の状態は、
やることいっぱいで確かに忙しいですけど、全然無理ではないんですね。


今まで、お誕生日は「みどりの日」と覚えていたのに、
今年から、「昭和の日」なんですね。
古臭いヒトになっちゃったみたいですゎ。


プレゼントは、先日里帰りの時に、じぃちゃんばぁちゃんにいっぱい買ってもらったので、
昨日、マイメロちゃんのブルゾンを買ってあげたくらいです。
あと、クツがキツいと言うので、買いましたよ、21cm。幼稚園児の足でしょうか...。
おもちゃは、これ以上増えると、とんでもないことになるので、
引越し前にいっぱい捨てる計画をしている関係上、買えませんでした。許せ。

で、昨日のモデルハウスの帰りに、お寿司食べちゃったので、今日はケーキだけだよ～～～ん。



あっという間に、キャンドルの火は消えてしまいました。(^^;)


幼稚園で、泥団子作りにどっぷり浸かってしまったお嬢さんズ。
去年の担任の先生には、
「集中力もありますし、じっくり取り組むこともできます
　完成した時の喜びは、ご家族でしっかり受け止めてあげてください」
ということだったので、出来て持ち帰った泥団子は、縁側に並べていました。
ずらっと並んだ泥団子は圧巻で、本人たちも、それを見ては喜んでいました。

それが、何故か今日、次女が泣きながら壊し始めたのです。

壊れたあとは、もっと大泣き。
いったい、何事が起こったのか、さっぱりわかりません。
「新しいおうちには持っていけないって、ぱぱがいうから～、ぅわ～～～ん」。

ぱぱさんに聞けば、「壊せなんて言ってない」。
けど、以前にあったんですよ、そう言ったことが。

きっと、次女のトラウマになっていたんでしょうね、
その時の泣き方も、そりゃあ、ヒドいものでしたから。
手間隙かけた、自慢の自分の作品を「捨てろ」と言われたこと、忘れてなかったんだと思います。

言った本人のぱぱさんは、そんな一大事でなくても、
言われた本人の衝撃は、並大抵でなかったのだと推測します。
ぱぱさん的には、言ってしまったこと取り返せるものではないし、
「オレが全部悪いんや」と、開き直りますが、
開き直って解決する問題でもないし、子供の気持ちに近づく努力をしてもらいたいと思います。
また、同じ失敗を繰り返さないように、忘れないでもらいたいと思います。


わがままで泣いているのではないので、
彼女の自尊心を尊重して、
「新しいおうちには、泥団子置き場を作ろうね」
「ぱぱに見つかったら、すてられるぅ～」
「キレイに並べられる、ぱぱにナイショの場所にしようね」、と約束しました。

それを、調子のいい長女は、ぱぱさんに向かって、
「ぱぱにはナイショの泥団子置き場、つくるんだー、いぃでしょ～」ですゎ。
次女、バレちゃうと思って、顔色が曇ります...。


さて、ぱぱさんの解決方法。
オカネで解決しようとするんですね...、
「ラブベリやりに、ゲーセン行くひと～」。
どうかと思いますけど。
もう、アホな子供でないので、そんなメッキは、あっという間にハゲると思います。
足元みられるヲヤヂになって、見下されるようになっちゃうんぢゃないの～。
そういうやり方されると、σ(o^_^o)も、あとあと、フォローができません。
もー、よえーー。



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