J・URBAN COURTの白いおうち

まま％親子野菜栽培で、8;15に幼稚園集合ですよ。
好きなのを、子供たちで決めて、それを植えて収穫までするんですって。
「何植えるの?」お嬢さんズに前の日に聞いたら、「小さいトマト」!
ふたりとも。
やっぱり、双子でした。
...と思って今朝行ったら、ひとりがミニトマト、ひとりがナスでした。^^;
6歳なったばかりの話なんて、てんで、アテにならない...。


さて、昨日書いたように、1F和室、ぱぱさんの書斎になるところを書きます。
素人の塗り絵で作った和室です。
畳の真ん中には、掘り炬燵が入ります。


昨日、撮影した写真です。
現場監督さんが、床に絵を描いてくれてたんですが、
ちょっと、写真にしたら薄かったので、線の上を青でなぞってみました。


どんなもんでしょうか?
ぱぱさん的には、カウンターと掘り炬燵の間が狭いんですって。
なので、確認会のときに、この線の奥行60cmのカウンターを50cmに変更してもらったんです。
が、家に帰って、メジャーで測って、机が50cmでは狭いと言い出すわけです。
σ(o^_^o)としては、50cmなら50cmでも良かったんです。多少でも空間が取れると思ったので。
そもそも、物入れ部分を取ると、5畳ちょっとのお部屋です。
ここに、カウンターと掘り炬燵、机を２つも要る?
ずっと前の仕様決めの時にも、営業さんにも言われてたんですけどね。
「掘り炬燵が机で、仕事をするんじゃないんですか?」って。
それでも、どっちも欲しいぱぱさん、
何故か、掘り炬燵に向かう時の自分の居場所を、カウンターと掘り炬燵の間と決めてしまっているため、
そこが一番狭いということが気に食わないらしいんですね。
そこで、カウンターを微妙に削って、アールの形状にしたくなったらしいです。
営業さんに聞いたら、カーブのついたカウンター、あるにはあるんですって。
ただ、微妙に削れるのでなくて、一番狭い部位が30cmくらいになっちゃう。
それなら、50cmの奥行きのカウンターが狭いから...ということで、アールを思いついても、
却って、狭くなってしまうわけです。
「自分で切ってもいいよな」と言ってましたが、
物凄く、雑で不器用なぱぱさん、もう、ここはフォローできないくらいなのでハッキリ言ってしまいますが、
ア　ナ　タ　で　は　無　理　な　ん　で　す。
だって、玄関から丸見えなのに、......。
営業さんも、「自分で切るっていうのは......」と、当たり前です、わたしだってNGです。


そもそも、書斎のような、自分の秘密基地みたいなところって、
あるだけでシアワセ、
よっぽどの高給取りでもなければ、広さまではなかなか。
それでも自分だけの個室なので、その閉塞感が居心地良かったりするもんでもないのかしら?

希望はあっても、書斎がなかなか取れなくて、
寝室の一角や、デッドスペースにカウンターを作ったりして、
それで満足したり...ということのほうが結局のところ一般的なのでわないかしら?

ぱぱさんは、結婚前に、ひとりで家を建てて、
小さいながらも4LDKをひとりで占領して何年も生きてきたので、
これで狭いと思っちゃうのだと思います。

裸族なので、ハダカで寝転びたくて畳が欲しかったのだと思いますが、
玄関からは、このように丸見えなので、
ハダカで寝るなら、2階に行くか、
せっかくの開放感をつぶして、目隠しをしなくちゃいけません。

まぁ、みっともないので、ハダカでうろうろされるの、大っキライなんですけどね。

そもそも、ごろ寝をするのにも、掘り炬燵がジャマ?
譲れないポイントの一番らしいけれど、
6畳しなかいお部屋の真ん中に設置する掘り炬燵こそが一番のジャマだとσ(o^_^o)は思っているので、
その、空間をつぶす最大のものが一番大事なら、空間の狭さにモンクは言っちゃイケナイゎ。
　#　σ(o^_^o)、掘り炬燵キライなの、バレバレですね。フラット希望をここで壊されちゃったんで。
そして、その間に座れない...というのなら、どのほどでっかいハラなんだ...ってことですよ。

広く見せたい時は、時々、とっぱらったりすればいいのでわないかしら?

掘り炬燵は、動かせないものではないので、
模様替えの好きなぱぱさんだからこそ、
外したり、設置したりしながら、その時々で変えていけばいいのでわ...と思います。
一般論として、
自宅で仕事をする人でなくて、
サラリーマンのぱぱさんの書斎って、これで物足りないものなんですか。
ところで、そもそも書斎って、ナニをするところなんだろう...?

ままのリボンOfficeは、のんびりできるところ...ではなく、
収納最優先で考えたので、カウンター下に収納ケースが置けるように、
カウンター高90cmで、ハイスツールでないと間に合わないようになっています。
そこは、仕事をするところで、寛ぐときは、リビングやダイニングだと思うので、
それで、全然問題ないと思っていたんです。
そのために、リビングダイニングを広く取ったつもりです。
♂と♀で、考え方が違うんでしょうかしらん?
やっぱり、個人差??

「庶民だから、全部満足なおうちは無理だから、LDKだけちゃんと作ってもらおうね」と、
当初は一致していたんですが、いつの間にか、
ひとりだけ、セレブ気分になっていっちゃったのかなぁ。
お世辞で、
「大きいですね～」
「豪邸ですね～」
と言われて、自分の身の丈を忘れてしまったのでしょうか。
標準装備の我が家、
最初は2畳でも3畳でもいいと言っていた書斎、
そのぱぱさんの書斎が一番、標準でないのに、上を見たらキリがないのよ。。


そもそも、我が家は「変更ナシよ」と言われて随分なるのに、
ナニを今更、図面とにらめっこしているんでしょう?
それをするなら、もう2ヶ月前にやっててもらわなくちゃ。
ただ、その時は、「クチをはさみません、全部お願いします」と言ってたのもぱぱさんなのです。


ぃゃ、ちゃんとカッコＥ和モダンのお部屋になっているハズなんだから、
初心を忘れないでくれればいいだけなんだけどなぁ...。
ホント、贅沢は言ったらキリがないです。
わたしゃあ、このお部屋に唯一ケチをつけるとすれば、
掘り炬燵はもう、関知しないので置いといて、
照明器具がデカい和風シーリングの昼白色蛍光灯なんですよ。
誰もが、電球色のほうが印象がいいと言っても、
ぱぱさんの趣味なので、あきらめて、σ(o^_^o)自身が依頼しました。
ちょっと下がる和風ペンダントか、
ブラケットと、低いスタンドあたりを置いてシックにしたほうがいいと思うんだけど、
これは、絶対認めないので、諦めています。
残念だなぁ。
　　


そして、現在、図面どおりに戻しました。
多いよね、ウチ。^^;
あーでもない、こーでもない...と迷走して、最初に戻るの。
仕様決めのときも、あーでもない、こーでもない...だったんだから、
変えた方がヘンになるです、あの時はいた設計さんもいないのに。
おかしくないですよね、このお部屋。


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貧乏人にしては、頑張ったトコロですよ、ただ、照明がなぁ...もうひとつ......うーん。
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