|
テーマ:家を建てたい!(9876)
カテゴリ:仕様決め
まま%雨ですね~、現場、外壁明日からなのに、パネル大丈夫...。
お嬢さんズ、最近、英語に目覚めちゃってですね、 寝るときは、「グッナ~イ」。 しゃべるだけでは、物足りないらしく、アルファベットを書きたくなりました。 カタカナの「ノ」を書こうとして、「し」になっちゃったので、 「それは、『し』でしょ」 「ううん、じぇいあーばん」 「ち、チガウってー、『ノ』の方が『J』なんだから~」 「ぢゃあ、じぇいあーばんって、どう書くの?」 こいつら、オトモダチと全然別の言語圏で生活してるんだかも。^^; カレンダーのJUCを見て描きました。 【次女の作品】 昨日は、カーテンの打ち合わせに、久々にJUCでないモデルハウスに。 「なんか、ひさしぶり~」 「J・URBANのモデルばっかり行ってるからだよ」 そっか...。 打ち合わせしてたのって、ずぅ~っと前みたい。 こないだ、建て始めたと思ってたけど、 打ち合わせのときって、コート着て出かけてたのが、もう、半袖だもんね。 確実に、日が過ぎていっているわけで。 インテリアコーディネイターという肩書が名刺についている方と、 営業さんと、σ(o^_^o)と3人です。 まず、最初にピクチャーレールから。 カーテン屋さんのを使うので、今日、合わせて打ち合わせました。 とにかく、普通のにしました。 かけられればいいので、余計な装飾も必要ありません。 設置位置の決定くらいで。 そして、カーテン。 「和室からいきましょう」コーディネイターさん、張り切ってはいるんですけど、 営業さん、裏番みたいに、仕切ります。 カーテンの打ち合わせをするって連絡をいただいた時、 「ボク、カーテンあんまりわかんないから」って言ってたんですけどね。 プランニングの最中から、 彼的に、なんとなくカーテンまで決まっていたみたいでした。 まず、ロールスクリーンやプリーツスクリーンなど、 普通のドレープカーテンより高いと思っちゃいますが、 ドレープカーテンですと、カーテンレールが必要ですよね。 ついでにレースも。 合算すると、価格的にはそんなに違わないから、 イメージ優先でいきましょうということに。 なので、まっ白状態で、なぁんも考えないで出かけてよかったです。 わたしも、もともと、なんとなく決まってたところもあったので、 それって、そもそも、営業さんに刷り込まれていたってことだったんでしょうかしらね。 営業さん的には、設計さんとも、この和室はプリーツスクリーンなんだそうです。 σ(o^_^o)も、ロールスクリーンかプリーツスクリーンだと思っていたので、 そんなにいうなら、それでもいいよ。 レースと2段階にできるのがあるそうで、どうしましょうか?と聞かれました。 3連スリットなんですが、ガラスが透明なんです。 ぱぱさんは、内から見たいけど、外から見られたくないヒトで、 このへんが、超面倒くさいんです。 一家を代表して、σ(o^_^o)が打ち合わせているので、 家族的に、不満因子が残らない配慮をして、贅沢だなぁと思いながらも、 レースと2種類をわけて使えるプリーツスクリーンにしました。 3連スリットも、パティオに面する掃出し窓も、同じものです。 和室のクロスが織地風グレーで、和室の外壁もアイスグレーなので、 色は、当然、グレーになりました。 「枠にきちんとおさまるように、サイズ確認ね。はみ出したらカッコ悪いでしょ」 と、コーディネイターさんに指示してましたよ。 相変わらず、細かいです。だから、助かってるんだ。 ダイニングからパティオの大きな掃出しは、当然のように、バーチカルブラインド。 ダイニングの反対側の窓と、リビングのTV両脇の窓は、ロールスクリーンです。 真っ白よりは、アイボリーで色調を揃えました。 そもそも、家を建てるのにあたって、 「つんつるてんの白いおうち、美術館みたいなのにしたいの」というσ(o^_^o)のイメージでは、 普通のカーテンでないほうがいいんぢゃない?という、営業さんの提案です。 # コーディネイターさんって、一般論で語るけど、 # 我が家が目指しているところを知っているのは営業ちゃんなのです。 「もし、色を入れてアクセントにするなら、TV脇はやってもいいと思うけど」 「作品を飾るし、うるさくならないように、壁と一体化してもらいたいから、イイ」 そうなんです、我が家は、「白いおうち」でしょう。 「玄関からパティオを見る窓はどうしましょうか」 「いらないでしょ」 「キッチンの横のスリットは?」 「いらないでしょ」 「ユーティリティのところは?」 「いらないでしょ」 「勝手口は?」 「いらないでしょ」 「いらないよね?」 「うん、いらない」 おかげさまで、1Fはメカばっかりになって、カーテンレール、1本もありません。 2Fは、和室の上の部屋が寝室です。 遮光のロールスクリーンで、1F和室と色を合わせました。 パティオからの見え方を考慮して、違和感のないように、です。 ここの部屋は、通常ならBIG収納になるところで、 一番下がるところの天井の高さが163cmくらいです。 なので、プチFIXも、3×3でなくて、2×3なので、 上から下まででなくて、下の窓が隠れればいい長さで、という指示を出してくれました。 長さで、いくらでも、我が家の財布にゆとりを残してくれたんでしょうか。 163cmの高さの壁にも窓があるんですが、天井が低いので50cm程度の縦の長さです。 ここも、標準の天井高でないので、気をつけるように、指示を出してくれました。 間違いやすいところ、あやしいところは、いちいちチェック入れてくれます。 たいしたもんだなぁ......。 3方向、すべて、同じものにしました。 続いて子供部屋。 ここも、パティオに面しているので、3方向に窓があります。 パティオに面した窓だけ、1Fで使用したものと同じロールスクリーンにしました。 パティオからの眺めを考慮して、と、 3方向に柄のカーテンではウルサイということからです。 「そもそも、普通のおうちだったら、ここは壁でしょ」 た、たしかに...。 2つに分けました。 「ひとつ下がって、ひとつ上がってる状態ってのも、パティオから見たらカッコE」 そんなにあれこれ、いろいろ考えて決めるのね... 自分ちなのに、ははは...、考えナシで行っても、施主以上にあちこち考えてくれるゎ。 ここで、はじめて、カーテンレールの登場です。 南面の腰窓と、バルコニーに出る掃出し窓にやっと普通のカーテンです。 そこで、「カーテンレールはどうします?」 「こだわりないので、一番安いので、ジャマにならないのにしてください」 初めて、値段を気にした瞬間です...。^^; 今 ま で の、 い っ た い、 い く ら だ っ た ん だ ーーーーーっっっ がーん…llllll(-_-;)llllll ちょっと、くらくらしてきました。 スポンサーもナシに、どうして今まで、金額気にせずに来れたんだろう...。 るい君さんが、感染ったか...? 疲れてたんだ、きっと......。(_ _。)・・・ 客間のカーテンもささっと決めて、 お風呂と洗面脱衣です。 ここ、1回モメたところなんですが、お風呂用で防カビとのブラインドにしました。 お風呂のパネルは正面だけ焦げ茶ですが、その他の壁面は白なので、ブラインドも白です。 「クレームきたことないから大丈夫ですよ~」 洗面脱衣所も、型ガラスとはいえハダカになる所だから...と、 場所が場所だけに、同じ防カビのブラインドを入れようかとしましたが、 幅30cm~という商品だったので、スリット窓には入らず、 ロールスクリーンにしました。 クロスの柄の1色をとって、淡いグリーンです。 壁は柄なので、無地にしました。 中間色なので、寒々しくも暑苦しくもならないし、キレイよ、きっと。 とりあへず、カーテンのプレゼンボードを作ってくださるそうです。 10日くらいかかるようなお話でした。 あとで、あんまり心配になって、営業さんに確認しました。 「和室のプリーツと、ダイニングのバーチカルは高いけど、 あとはそんなにかからないからびっくりするようにはならないと思うよ。 ロールスクリーン多いし、普通のカーテンより安くなるからね。 ボードできた時に見積もり出るから、それで、調整すれば?」 アナタ、泣かせる...。さんきゅうね......。 こうして、営業さん主導で、我が家のカーテンは決まっていったのでした。 どうでもいいところってのがキチンとあって、 2Fは基本的に個室なのでどうでもいいけれど、 パティオに面する窓だけは統一感を持たせる...という考え方でした。 今日は、写真より、説明がだらだら長くて、見難かったですね。 どうしてこれを選んだ...の過程を書いていきたかったのですが、 上手く、伝わりましたでしょうか? 少しでも、お役に立てましたら嬉しいです。 カーテン画像は、プレゼンボードが来た時と、引渡し時にご覧いただきますね。 セレブ選びしちゃった勢いに賞賛の一押し⇒ヨロシクお願いします。 明日も頑張って書けます。 いつもありがとうございます。 一戸建住宅ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕様決め] カテゴリの最新記事
|