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テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:内部造作工事
まま%昨日の現場帰り、汗かいて冷房電車で眠り込んだせいか、風邪です...。
# お嬢の感染ったんかぃな。 今日は、結婚記念日なんですよ。 おめでたいというよりは、よくガンバっていますとホメてあげたい日です。 当時流行(?)な、ミレニアム婚でしたので、何年目だっけ...。 7年ですね...、計算合わないとか、ナシですからね、(あ、問題ナイか) お嬢さんズ、出産予定日は、7月8日だったのに、4月29日に生まれちゃったんです。 当時は、とんでもないメに遭いました。 今となっては、誰も信用してくれなくなったので、 時々、この話を書くんです。 何故、この日にしたかと言うと、 ぱぱさんが、天皇ご一家大好きなんですね。 皇太子ご夫妻と同じ日に祝いたいんだそうだ。 結婚式は7月だったんだけど、σ(o^_^o)、誕生日が6月なので、 どうせ、先に籍を入れるんなら、 1歳でも若いうちのほうがいいから、それでもいいや...という全然違う理由で同意したんですね。 そんな結婚記念日、ぱぱさんは、ひとりで高校の部活の同窓会で実家に帰ります。 ナイスプレゼント!! ま、おうちのこととは、関係なかったです。 すんません。 さて、昨日の現場の室内のことです。 まず、1Fも、ほとんど天井のボードが貼られていました。 水道の関連する、天井が下がる部分以外はすべて終わっていました。 息子さんは、壁にペーパーバリアをバシバシ打ちつけていました。 棟梁は、ユーティリティにフローリングを張っていました。 階段下収納のところなので、梯子寄せられて、昨日は2階には行けませんでした。 ナニゲに奥のぱぱさんの書斎、明るいなぁ...。 我が家は、トステムのハーモニアスなんですが、 「この床材、はじめて見たよ。お客さん、選んだの? いい値段するんだろうなぁ」 「ん? 『傷つきにくいのがいい?』って聞かれて、『うん』って言って、色選んだだけ。 あと、床暖対応できるから? 標準よ。追加料金とか、なかったと思うけど」 「さすが、住友さんはモノが違うね」なぁんて、 (ダイハードも使えない貧乏人)...と卑下していたので、 こういうセリフを聞くことになるとは、思いもしませんでした。 実際、高級品でもないのよね。^^; 「どこか、違うの?」 「ウラまでこんなの、見たことないもん。 木ってさ、反ったり、ゆがんだりするんだけど、それ逃がすように溝作ってあるんだな。 柱の背割りみたいなモンで」 普通のフローリングって、こうなってないの? 100軒以上は建てたという棟梁、今までどんなフローリング貼ってたんでしょ? で、ほとんど貼り終えている天井...あれ? 段差がつくと聞いていたのに、キレイぢゃん。 「天井、これでできあがり? 段差、つかないの??」 「冷蔵庫の上だけまだだけど、こうでしょ? 段差って何?」 「2階バスのフロアをフラットにしたかったら、その下20cm下がるって言われてて、 キッチンのところも、ちょっとだけ下がるから、って言われてたの」 図面見ます。 確かに、下がることになってない。 なんで、今まで気がつかなかったんだろう。 逆の変更だとキレそうだけど、段差ナシにキレイに変わっているので、全然OKなのに、 棟梁、納得いきません。 図面、あちこち探していたら、空調図面だけ、キッチンが下がっているんです。 そして、σ(o^_^o)が持っていた、照明ボードも。 この2枚の図面は、最新ではないんですよ。 そうなんですよ、キッチンが少し下がるから...ってことで、 埋め込み照明を考えていたので、ずっと、下がるモンだと思ってたんですね。 きっと、そこ、変更になったんだと思うけど、 そもそも、13mm下がるって、もともと、どういう意味があったんだ?と、 棟梁、掘り下げちゃいました。 余計なこと、言っちゃったなぁ...。 監督さんに電話して確認してもらっちゃいました。 後で、営業さんから施主に連絡させるということでしたので、 それを聞いてから記事を書こうと思ってたんだけど、結局、なんもありません。 珍しいですよ、あるはずの連絡がないの。 クレームでなかったからイイと思ってんでしょうかしらね。 ブログの記事も、いつまでもひっぱるのもカッコ悪いので、 連絡なかったけど、このままでUPしちゃいます。 (9日昼過ぎ、監督さんからこの件、連絡いただきました 当初、必要だと思って天井を下げていたけれど、 構造の先生に確認したところ、冷蔵庫の上だけ下げれば問題ないということで、 後に、変えていたそうです) 段差がなくなったからいいようなものの、 最初のオーダーだったら、タイヘンだったと、 たった13mmの段差に廻り縁、どうやってつけるんだと、 そんなハナシを延々しちゃったんですよね、棟梁と。 実際、メーカーによっては、意味もなく、天井を下げちゃうところもあるんですって。 興味があったので、 「それって、なんで?」 「だから、意味もなく、なんだよー」 「ヘンなのー」 「いろいろ、あるんだよー」 いろいろ話せるものだから、ついつい余計なこと言っちゃったんですよね。 「ごめんなさい、大工さんに直接言わないで、監督さん通すように言われてたのに、 天井が平らなの嬉しくって、ついつい...」 「こっちも、お客さんから直接聞くなって言われてるけど、 間にひとり入るよりも、話が早いし、解りやすいもんなぁ。 なんか、ヘンなところあったら、いつでも言って」 「イヤん、ヘンなところ、そんなにあったら、困るでしょー。 ウチ、造作家具もほとんどないし、和室くらいだもん」 「ここ、和室だっけ?」 「うーん、和室っぽい部屋、タタミルームだっけ?」 「なんだ、そりゃ」 「鴨居も長押も、床の間もないけど、戸襖だったり、稼動棚の扉に襖紙貼ったり」 「あー、じゃあ、和室なんだ、 さっき、監督さんと巾木の打ち合わせしてた時、洋室のつもりで話してた」 「モダン和室みたいなの。2階の畳の部屋は、どうでもいいんだけどね」 「でも、フローリングと畳を一緒に入れる部屋は、巾木、考えなきゃいけないよ」 「巾木、2F全部白になってるわー、2階は拘りないから、いいアンバイにして」 「和室の廻り縁は?」 「白木っぽいイメージで行くって言われてるけど? 仕様書通りスプルスでいいんぢゃない」 「巾木も、あんまり見えないようにしたほうがいいよね?」 「ま~か~せ~る~」 今までも、よく話してくれたんだけど、 昨日は一番よく、話をした日でした。 何故、その部材を使用するのか、 どういう目的で使用する部屋なのか、 紙だけ見て作るのより、イメージを伝えてもらうと、作りやすいんだそうです。 気が付くと、もう、行かなくちゃギリギリの時間。 これだけ、いろいろ話もできてくると、お別れの時は、さびしくなるだろうなぁ。 明日は、パティオのある室内の画像をお届けします。 そういえば、最初に行ったり来たりしていたブロガーの方々は、 どんどん、新居にお引越しをしていって、だんだん、お友達が減っていくようです。 ちょっと、さびしいです。 毎日来てくださる常連読者さんは増えているので有難いことだと思ってるんですが。 つくづく、ブログってのは、生き物だと思うこのごろです。 オトモダチ、募集中です。 こんな夫婦が『よくぞ7年モった』に、 こちらClick Please 強力な『かすがい』のおかげさま、きっと。 おうちもノンストップ、来週は壁に石膏ボードがついて、フローリングも進んで、 お部屋っぽくなるそうです。 また、行かなくちゃ~。 ブログ村 一戸建住宅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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