J・URBAN COURTの白いおうち

まま％お出かけなんざんす。
オズの魔法使いのミュージカルですって。
こんな田舎で、どんなんだろう。


ひっぱるのも、趣味でないので、
続き、さっさと書いてから出かけます。

ブログ村 住まいブログ






今も消去せずに取っておいてあるんですが、
ぱぱさんが住不を断ってしまった後、
σ(o^_^o)が、営業ちゃんにぐだぐだ引きずったメールを入れた返信に、
「...長いお付き合いをさせて頂けると勝手に思っておりますので、
　今後とも、どうぞ宜しくお願い致します」
とあったので、
アナタ、そんなこと言ったら、ホンキにするよっ、と、
急遽JUCに変更、その方がコストも下がるということでしたので、
ぱぱさん抜きで、当時、上尾モデルがまだなかったので、流山まで見学に行って、
営業ちゃんが担当した、住んでるJUCも見学、
それで、プラン変更をお願いしました。
このへんは、まっすぐ突き進むのでなくて、
こっちも譲ってるからそっちも考え直して、というつもりで、
大きく流れを変えていきました。
「奥様はご主人さまをなんとか説得して連れてきてください、
　ボクは、まず先に謝らせてください」
彼でなくては、今頃、この家でない家に住んでいたように思います。
「家庭内でまとめといてよー、ダンナさんイヤなんでしょ」
なんて投げられちゃったらアウトでしたもん。



あとは、σ(o^_^o)が折れることなく、
あきらめることなく、
ぱぱさんを勘念させて、納得させるという作業をこつこつ続け、
その結果として、
今、この家に住んでいるのだと思います。
　#　ブレると、つっつかれるからね。


営業ちゃんは、戦友であり、
ゲンバに恋心を抱いていたσ(o^_^o)の、キューピットさんなので、
彼とは対立できるはずがないのです。


当初は、あまりにも遠い現場に、ひとりでは行けるわけがないと思っていたので、
「なかなか行けないんだから、いい監督さんつけてね、
　なんであちこちで間違いなんかいっぱいあるの?」
「現場は図面どおりに作っていくから、あとで変更するからうまくいかないんだよ」
我が家は、営業と工事で別支店になったため、
「引継会で営業から工事に渡された後は変更ナシでね」、と念を押されました。
建築確認申請を出し直しなんてことをしてしまって迷惑をかけているので、
「はい、変更なんて絶対しません」と思いながら、
小さな変更はいくつかお願いしましたが、
もともとほぼ標準仕様の上、
キホン、現場図面とほぼ変わらない施工だったので、
現場打ち合わせは、間違いやすい箇所の確認や、下地の追加くらいのものでしたから、
とんでもない目にも遭わずに済んだのかと思います。
また、前例の少ない施工も、間違いが起こりやすいということから、
極力、ヘンなカオをされるようなことはお願いしませんでした。


この方と決戦を交えることなく、完成までこぎつけられたのは、
随所で見られる、決戦型ブログがあまりにも多いことを思うと、
拘りが少なく大雑把だったのか、幸せだったのか、
......どっちもだったんでしょうね。
なので、家庭内バトルはあるものの、
HM側との平和な関係は、
我が家のBrogだけを見て、
必ずしも同じ道をたどると思い込ませてしまうのは、
コワいことかもなぁ...と思い直した次第です。

最初は、営業さんが会社側の窓口です。
この方の度量と、付き合い方で、良くも悪くも決まってしまうので、
運が良かったのかなぁと、今更ながらに思います。
こちら、お読みくださる皆様にも、どうぞ幸運がもたらされますように。


えぇと、多分、カレは知らないと思いますが、
σ(o^_^o)、あちらこちらで、営業ちゃんの評判を聞いていました。^^;
大雑把なんだけど、疑り深いです。
本人、今、読んで、焦ってるかもしれません。
カレは、自分の担当した完成して入居している物件を見学させてくれました。
2件。
そこの施主さんや、業者さん、あちこちに、
「Wさん、どうです？」ききましたっ。
それがまた、面白くないことに、誰もモンクいうヒトいなかったんだもん。
だいたいが、「まかせておけば大丈夫」って言うの。
そこまで、彼らは買収されていたんでしょうか...。
ぃゃ、
そこここで、それなりにいい関係を築いていた人だからなのでしょう。
だいたい、そうでなきゃ、入居後にカオ出せないですよね。
なので、余計な詮索をせずに、
とにかく全幅の信頼を寄せてお願いしようと思いました。
だから、エアコンも、照明も、カーテンも、外構も、
彼を通してお願いしようと思いましたし。

逆に、その営業さんがいいか、それほどでもないのかは、
本人の担当した完成して住んでる家の見学を申し出てみてはいかがでしょうか。
その人にたのむと、どんな家ができるのか、
モデルハウスでない等身大の家が見られます。
そこに、どういったセンスが感じられるか、
施主のセンスなのかもしれませんが、へんてこは止めてくれる営業さんであって欲しいし、
いい提案をしてくれる営業さんであって欲しいし、
また、仕様決め、工事中に、関係がこじれていれば、
なかなか、完成後に見学を頼みにくいとも思います。

２つ返事で、見学させてくれて、
それが、いいおうちであれば、そんなに心配しなくてもいいように思います。


また、距離の作り方の上手な方でした。
我が家にいらっしゃる時は、
契約前には外で立ち話をしましたが、
図面出して打ち合わせをするのは、ぱぱさんがいる夜でしたし、
日中の時は、もうひとり会社の方を連れてきました。
　#　コワがられてた??(自爆)


タメ口随分ありますが、絶対お客さんの前を歩きません。


プランも何もなくても、
勝手に門あけて玄関先まで入ってくる他所の営業さんがいたり、
初対面で日中誰もいない時に入室しようとする営業さんがいたり、
「はぁ??」と思う人たちを見るにつけ、
彼は育ち方がいいんだろうと思いますものね。




えぇと、そのカレに、どこか直して欲しいところがあるかと言えば、
散髪の頻度を上げて欲しいと。^^;
お客様商売なんだしっ。
ミミ痛いだろーな。




とりあへず、依頼するにあたっての、
1年前を振り返りました。
今晩から、別のこと、書きますね。


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一戸建住宅