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カテゴリ:■入居後■居室
まま%18万アクセス、突破しました~~~
なんとなく、ここまできてしまいましたが、 カンタンな話でないですよね。 赤の他人の家を見に、こんなにご来訪が多かったってことです。 日々、おこしいただいております皆様方、いつもどうもありがとうございます。 住まいブログ シロウトのたわごとですので、ギモンがありましたらお調べください。 昨日の続きになります。 どうやったら、上手いこと、見せられるのかな~と、 差しあたって、写真撮ってみました。 ドアノブと、床面近くの下、ギリギリのところで、 浮き方が違うの、なんとなく、見取れますでしょうか。 ドアノブの付近は、隙間が多く、 床面近くのところは、隙間が少なく見えると思います。 昨日の記事で、 もしや、我家の閉めたつもりで、閉ってなかったドアを、 不良品と思われた方も多かったかもしれません。 アルミの建具なら、そんなことはないのかもしれませんが、(アルミは伸縮しない?) 木製建具であれば、 木は、水分を含めば膨張し、乾燥すれば、縮むものです。 季節によって、伸縮を繰り返し、 そして、最初の1年は、変化をしやすいのだそうです。 これを防ぐには、建具の両側の室内の湿度を同じに保つことなんだそうです。 今の時期ですと、暖房費を考えると、我家的には、なかなか実行はしにくいものです。 片面を洋間に合わせ、他方に襖紙を張って和室に合わせた「戸襖」がありますが、 普通の洋室の建具より、反り・ゆがみが大きいようです。 この1本引戸の場合、 開け放した状態にしておくと壁と戸の間の湿度が高くなり片乾きしてしまいます。 部屋面だけが乾燥して乾燥した方に反ってしまい、 壁面にこすれるようになり、戸が引けなくなったり傷がついてしまします。 戸の両面が均等に乾燥すればいいわけですから、 ふだんは戸を閉めきらず、10センチ開けておくと最も効果的で、反りがある程度防げます。 引違い戸の場合も同様で、重ね合わせた内側が乾燥しにくく、 両面が均等でないためやはり反りが生じやすくなります。 新築後1年間は、双方の部屋を均等に乾燥するように、 双方10センチずつ開けておくと反りの多くは防ぐことができます。 ヒートショックに対応するためにもそうですが、 リビングを、必要以上に暖めすぎないということが、 ひとつ、大事になってくるかと思います。 温度差が大きいということは、 あらゆる面で、よくないみたいです。 建具だけでなく、構造体や仕上材も、1~2年で馴染んでくるのだそうです。 # 時々、「ぱきーん」という音がしましたが、家が馴染む音だと教えてもらいました。 家全体で、それぞれの部位がお互いに馴染んでくるそうですが、 あまりに、反りやゆがみが酷い場合は、対応してもらう必要があるようです。 我家は、今の時期、リビングはとっても乾燥していますので、 建具のこの状態は、ある程度、しょうがないような気がしています。 もう、コレ以上にならないといいなぁ...というところで、 春になってくれないかな~と思っています。 聞きかじりみたいな情報で、ごめんなさい。 こんなのでも、お役に立てましたら、 応援をどうぞ~。 いつもありがとうございます。 ブログ村 一戸建住宅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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