J・URBAN COURTの白いおうち

まま％ブログ開設1周年になりました～。

わたしね、ウチみたいなつくりのおうちを、
「コートハウス」って言うの、知らなかったんです。
ただ、住友不動産で、J・URBAN・COURTという商品でお願いしたんですよ、
確かに、「コート」ってついてます。
注文住宅なので、まぁ、好きにさせていただいたんですけどね。

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最初は、陸屋根のJ・URBANのつもりでプランニングをお願いしていたので、
いろいろあって、結果、J・URBAN COURTになったけど、
「ウチのは、コートでなくてパティオだから」って、意味不明に思ってました。


それというのも、
J・URBAN・COURTだと、標準では、中庭に壁がつかない...ってことだったので、
壁つきの中庭が「パティオ」で、
壁のない中庭が「コート」なんだと思ってたわけですよ、
それは、誰に教えてもらったわけでもなくて、勝手な思い込みですね。^^;









All Aboutによると、「コートハウス」とは、

　コートハウスとは、建物や塀で囲まれた中庭（コート）をもつ住宅のこと。

　建物の中央付近に設けた中庭を取り囲むようにつくられたプランの住宅の総称。
　中庭は、外部に対しては外壁や建物自体で閉ざされた空間だが、
　通行人などの視線を気にせず、
　プライベートな半戸外空間として活用できるようにしているのが一般的。
　そして、中庭に面して設けられた開口部によって光や風を取り込むこともできる。
　このように、通風や採光を確保しながら、プライバシーも守れるメリットがあるので、
　建物が密集して南側に大きな開口部がとりにくい都市部でよく採用される。
　坪庭を取り込んだ住宅なども、コートハウスの一種といわれる。


ということなんですね、我家、コートハウスなんだ。









「パティオ」を調べると、

　パティオとは、スペイン、ラテンアメリカの住宅にある中庭こと。
　床にタイルを張ったスペイン風住宅の中庭をさすことが多い。
　住宅の内部空間と一体的に使用することを意図して計画された中庭のこと。
　食堂や応接室、居間などに連続した屋外空間。
　床がテラコッタタイルや多彩なタイル張りとなっていたり、
　噴水や植木が備えられていたりするが、
　最近の南欧風の住宅では、単に中庭の意味で使われることも多い。


だそうな..........。
うーん、スペインやラテンアメリカ風でないといけないの?
タイルでなきゃいけないの?、
単に中庭だと、南欧風でなきゃいけないの?、
そんなに制限があるのなら、パティオでなくて、コートだ...。
そんな、大問題でないかもしれない、
けど、わたし的に、大違いで、
今まで、勘違いをしていた気分がやりきれない。


......ということで、我家は、コートハウスでした......(今頃)。
ただ、都市部でなきゃ、いけないの??
そこだけは、なんか、納得がいかない。
田舎だからって、なんでもかんでもオープンでいいってもんぢゃないんでないの??
田舎の新興住宅地なんです、どんな方が回りに住むかもわからない、
そして、イマドキの分譲地なので、行き止まりをたくさん作って、
居住者以外のクルマの通り道にならないように、
遊歩道を上手に合わせて作っている道なので、
クルマが多く通らないということで、ウォーキング、イヌの散歩、Babyの散歩の多い道です。
我家のパティオ(敢えて)に、壁がなかったら...と思うと、
ここにテーブルを置いて、ランチをしようなんて、思わなかったことでしょう。
1部屋としての活用を考えるのなら、都市だ田舎だ...でなくて、
部屋には、壁が必要だということになると思います。









我家は、大型分譲地内の一角でもそう思いますが、
例えば、たんぼの真ん中の家だからと、壁を立てずに、1部屋として扱えるでしょうか。


パティオでもコートでも、なんでもいいんですが、
それが欲しいと思うからには、そこは、きっと、ただのお庭ではないんです。
特別な場所、ひとつの部屋としても考えるのなら、
都市だの田舎だのは、関係ないように思います。
コートハウス、パティオ付き住宅は、都市型住宅と言われますが、
別に、都市にお住まいでなくても、全然、問題ないと思っています。
「無駄だろ」とか「周囲に合わないだろ」ってのは、居住者が決めることですよね。
直射日光はまぶしすぎるけれど、間接光でやわらかい明るさをくれるこの空間は、
我家の一番大事な場所です。









建坪にならないので建蔽率で困らない、
家の前で遊んでいるからと安心にならないこの時代、
家の中のぽっかり開いた、採光にも通風にもありがたいこのスペース、
一度、持ってしまったら、
万が一、もう一度家を建てることになっても、
次も、このスペースは、きっと確保することでしょう。






最近、室内で、ちょっと気になることがあったので、
12ヶ月点検なんて待たずに、ちょっと、相談してみようと思い、
監督さんにメールを入れました。
アフターさんも監督さんも、同じ工事部なので、どっちでもいいって言われてましたんで。
夕方、メールを入れましたら、夜に返事がいただけました。
早速、補修の手配をしていただけるそうです。
この件は、またの機会に、きちんと書きたいと思っております。




そうそう、週初めは、お弁当です。



ホント、ど～～～ってことないんですが、
グラタンがいいっていうんで。
お弁当、保温機に入れてくれてるんで、あったかいの食べれますんでね。






それでは、今日の応 援はこちらから。
　　　　　　　　　　　　　　

1周年の区切りの日は、でっかいよ。

いつもありがとうございます。

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