J・URBAN COURTの白いおうち

まま％アタマいたい～～～。(/´△`＼)

ぱぱさんは、土曜日の18時は、NHK教育TVの「メジャー」なんです。
お嬢さんズにとっては、そんなに面白いものでもないので、
見たいわけでもなく、リビングでふたりできゃーきゃー遊んでいるわけです。
σ(o^_^o)は、2階でお風呂の準備をしていたので、聞いた話です。
ぱぱさん、大音響にしても聞こえないらしく、
「うるさいっ、静かにしろっっ」となったんだそうです。
...ってか、シゴトしてて気が散るとかなら、ゴメンナサイよ...でしょうが、
アニメ見てて、でしょ。
しかも、ぱぱさんだけは、自室に自分専用のTV置いてあるんだから、
静かに見たかったら、自分の部屋で見ればいいんぢゃない。
リビングひとりじめで、子供にもじっとしてろは、どう考えてもおかしいんだけど。
そしたら、子供部屋に引きこもらせることになっちゃうでしょ。
なんだかなぁ......、あのオレサマは。
やっぱ、亭主なんてのは、元気で留守がいいのかなぁ。
　#　我家の場合でした。

住まいブログ






今日は土曜日だけど、フリー登園の日で、
お嬢さんズは幼稚園へ出かけて行きました。

今日は、トン汁を作るんだそうで、
エプロン、三角巾で出かけます。
朝から、やる気マンマンでした。







そう、最近のパティオの大きな窓は、
バーチカルはずっと、こんな感じ、
夜はもっとぴったりフラットにしますが。






窓ってのは、外との境界だってのに、断熱材がありません。
我家は、LOW-Eガラスで、普通より断熱効果はあるものの、
輻射熱を考える時に、ガラスは熱を溜めてくれません。


室内をしっかり暖めると、最近建てる普通の高気密住宅なら、
暖房を切ったからと、急激に寒くなることはないんだろうと思われます。
我家が、高高住宅かどうかということになると、ガラス以外は標準装備です。
ただ、特別なことをしなくても、2×4なだけで、まあまあ高気密なんだそうです。


その、「しっかり暖める」ですが、
壁、床、天井を暖めていれば、そこから室内の空気も暖められます。
ただ、ガラス付近の空気は、壁付近より、冷たく感じます。
カーテンのような布類も、熱を溜めておけるんだそうで、
我家は冬場、パティオに面している大きな窓は、しっかり開けることが少なくなりました。
ただ、ここを普通のカーテンにしていたら、閉めっぱなしにしなきゃいけなかったわけで、
使い勝手としても、バーチカル、ナイスです。
採光も、これなら問題なく、輻射熱を作る役目もしてくれます。
そういうつもりでなくて、
見た目だけでバーチカルだったんですけど、ラッキーでした。


また、LDKから2階への階段も、扉で仕切らなかったので、
ロールスクリーンで断熱をしています。







ホントは、「階段の壁のところに、スリット、入れる?」と、
営業ちゃんに聞かれていたところでした。
これでいくと、
天井から下がったロールスクリーンと、その奥のロールスクリーンの間の壁のところですね。
それも、オシャレかもしれないし、開放感に繋がったかもしれませんが、
空調効率のために、アナあけるのをやめました。
全館空調にしていたら、開けてたと思います。
家を造るに際して、空調は大事だと思う、このごろです。
だから、営業ちゃん、最初っから、「暖房どうする??」ってばっかり言ってたのね。
間取りは、空調決めてからでないと、実は、後回しにできない大問題ですね。






開いていたバーチカルを閉めることで、室温は1～2度、
階段からの冷気の侵入をロールスクリーンで防ぐことで、1～2度、室温が上がります。
そして、暖房を切った後で、室温を保つのにも役立ちます。
我家は、階段への開口部が狭かったので、
ここに、アコーディオンカーテンでは出入りしにくく、見た目にもジャマですが、
天井に張り付いたロールスクリーンは、開けておく分には、
ドアがあったと仮定する以上に開口部の高さも確保できるので、スッキリです。


カーテン類といえば、外部からの目隠しとだけ思っていましたが、
無知だったな～と、改めて思っているところです。






さて、今日の応 援はこちらで。
いつもありがとうございます。

一戸建住宅