|
カテゴリ:自宅の売却
まま%確定申告に税務署に行ってきました。
ああ、終ったと思って、午後、ぱちぱち記事を作り始めました。 ひと通り、大体書いたと思ったところで、 ちょっと古いですが、「大どんでん返し」が......。 せっかく書いたので、一応、見てください。 あ~あ......。 住まいブログ 相談できる税務署とできない税務署があるようですね。 一応、Netで調べたら、最寄の税務署は、相談も受けてくれるところだったので、 自分で書類を作ろうと頑張ってたんですけど、 どこまで必要なんだかわからなくなったので、 書いたヤツも一応持参して、 土地の契約書一式、家の契約書一式、 売った旧居の契約書一式、 ものすごい大荷物で出かけました。 混んでるって聞いたりしたので、 お嬢さんズを幼稚園に送って行きながら、その足で税務署に行くつもりでいました。 1日仕事になるのを覚悟していたので、 お店のほうも、オーダーや急ぎの仕事ばっかり毎日入るので、 なかなか出かけられずにいたんですが、 結果論から、...もっと早く行けば良かった。 実は、譲渡所得の特例のところでつまづいてしまって、 ウチは、「どの特例が適用されるんだ??」というところで、 必要な書類がわからなくなってしまったので、 「どんな書類が必要なの?」を聞いて、 もう1回、提出に来るつもりで行ったんですよ。 そしたら、提出まで出来てしまいました。 気が抜けました。 そもそも、余計な書類、いっぱい作っていたみたいだったです。^^; 面倒くさい面倒くさいといい続けていたのは、 自らが、勝手に面倒くさくしていたようでした。(_ _;) # 譲渡損益の計算書とか、わざわざいらないものまで作ってました。 しかも、狭いスペースに、 100%の数字と、持分の数字を両方入れ込んだりしていたんですが、 全部、100%の計算書で、最後だけ持分で計算すればいいんですって。 豆みたいに小さく無理矢理入れていたんですけど、 そんなこと、しなくても良かったんだったです。 あー、ばかばかしい。 そして、土地と建物の金額がわからなくて、 合計金額ばっかりしかついてないと思っていたら、 税務署の職員の方が、契約書から見つけてくれました。 複写が見えにくくなっていました。 そこで言われたのが、 「これ、随分いい加減な契約書だなぁ」。 なんてこったい......。 「複写で字が消えかかってるし、印紙貼ってないし。 まぁ、10年過ぎてるから時効なんだけどね」って。 そういえば、今住んでいる家の契約書は、そんなことないですよ。 そういうところ、いい加減な会社でなくて良かったと思いました。 土地建物まとめての金額しかわからないと思っていたので、 標準価格を計算していたんですが、 そこで、数字が違うことになってしまいました。 譲渡所得の内訳書の書き方を教えていただいて、3番のところまでできました。 そこで、4番です。 一番よくわかってないのが、特例でした。 「特例がよくわかってないんですよ」と言ったら、 資産税の担当の方に引き渡されてしまいました。 そこで、住宅ローン減税と、3000万までの特別控除の特例、 どっちかを選択するって話です。 ぃゃ、読んでいたような気もするんですが、 自分に都合のいい解釈をしたくなるんですよ。 両方、ほしーの。 ちょっと、がっかりしました......。 カンタンな試算をしたら、特例のほうを勧められました。 餅は餅屋だと思ったので、勧められるままにしちゃいました。 ただ、お隣にも、 「新築だから、確定申告ちゃんとしたほうがいいよ、結構戻ったよ~」なんて言われて、 その気になってたんですけど、 そっか、今、いっぱい払わなくてもいいけど、もう、戻らないんだ...と思ったら、 なかなかへこみました。 勉強不足なんですけど、ずっと、気になっていて、 時間がなくて、なかなか税務署に行けずにイライラしてたのが、 申告が終れば、 イライラもなくなって、オカネも返る、シアワセになれる~~と思ってたのに、 終った脱力感だけが残り、フトコロはちっとも潤いません。 それにしても、税務署は混んでました。 まず、駐車場前に、満車のプレートを持ってる案内のヒト、 第2駐車場では、誘導員。 受付に列ができていました。 1Fは、医療費控除や青色の方でごった返していました。 σ(o^_^o)は、2Fに案内され、 不動産関係のようでしたね。 相談員が何人もいて、教えてくれます。 書類が完成したら、アルバイトさんが、パソコンで書類を作成してくれるんですよ。 自分でやってもいやとも思ったけど、 今日で全部終るんなら...と、ありがたく作っていただきました。 いろんな書類を用意していきましたが、 今日必要だったのは、結局、 譲渡所得の内訳書だけに記入して、 旧居の住民票の除票、 源泉徴収票だけでした。 住宅ローン控除は、毎年、添付しなきゃいけなくて面倒だとか聞いてましたけど、 面倒でも、毎年還付があるのは、羨ましいなぁ。 ウチは、もう、もらえない。 だいたい、今年から、火災保険の分、関係なくなっちゃったでしょ、 どんどんツラい世の中です。 その税金、誰のために使っているんだろう。 売却不動産が、義母との共同名義だったので、 確定申告が済んだ報告をしました。 ここまで書いてから、 義母のところに知り合いの税理士さんが来たということで、電話が。 我家は、大きな失敗をしたようです。 夕方から、夜にかけて、怒涛の確認作業が......。 来週、訂正に行ってきます。 税務署では、3000万以下の特例のほうが、住宅ローン減税よりオトクだと言われたんですが、 我家は、居住用財産を売却して譲渡損失が算出されるのです。 やっぱり、家で記入していたこの、もろもろの書類は必要だったわけです。 ただ、土地と建物の金額がわからないと思っていたものが発見できたせいで、 すっかり、向こうの思うツボにハマってしまいました。 3年間、結構な金額の繰越控除もあるそうじゃないですか。 義母宅に来ていただいた税理士の先生と電話でやり取りをして、 あっちこっちの金額の確認をしていたら、 我家では、住宅ローン控除は、15年にしたほうが良さそうだという試算を出してくれました。 これをしなくちゃいけないので、 あれやこれや、書類をいっぱい用意しなくちゃいけないから、 その添付書類を教えていただこうと思って、今日は出かけたんだったハズでした。 今日できると思って、うっかり舞い上がってしまって、 本来の目的を忘れてきちゃったんですね。_| ̄|○ ええ、今度こそ、しっかり取り返す道に行ってきます。 ばかだなあぁぁああああ!!!!! お、応援を......。 先に作った書類もムダにならないようです。 で、税理士の先生に、コピーする書類を教えていただいたので、 まずは、今頃ですが、コピーの鬼になります。 「そんなにしなくちゃいけないの?」と思ったものは、やっぱり、全部だったんですね。 めんどくさ......。 取り返すためには、労力が必要だってことのようです。 いつもありがとうございます。 一戸建住宅ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自宅の売却] カテゴリの最新記事
|