J・URBAN COURTの白いおうち

まま％春休みに突入です。

明日から、お店も春休みをいただくので、
今日まではがっつり働かなくちゃいけません。
午前中で、発送まで終えて、
先日、頼んでおいた新幹線のチケットの受け取りに出かけました。


そしたら、とにかく、モノだらけになった家をなんとかしないと。
幼稚園のお道具類、２つ幼稚園に通ってしまったので、
幼稚園2つ分のお道具があるんですよ。
幼稚園側の意向で、お友達と同じお道具がいいというので、
全部、途中からでも新調しました。


前の幼稚園を終る時も、1学期中に作ったもの描いたものを持ってきましたし、
色紙や、写真をいただいてきました。
今回も、半分しか行かなくても、一人前に作品も、アルバム・文集、
いっぱいになりました。


ひとりが卒業でもいっぱいなんだろうなぁ。

　



真面目なモードに突入しています、そういう気分なんですもん。

昨日の記事のコメレス書いていたら、
そうかぁ、双子っていうのは、ふたりいるけど、やり直しができないんだ...と思いました。
まぁ、上の子の反省を次の子に生かすってのは、
上の子にしてみたら、なんだ??って話になっちゃうかもしれないけれど、
新米の親よりは、
何人か育てていったら、そうやって経験を積んで、ベテランの親になるんでしょうね。


双子のほかにも子供がいたら別なんでしょうけれど、
σ(o^_^o)は、いつまでたっても、ベテランさんにはなれないんだなぁと感じます。
1本勝負なのに、その、たった1回に、子供ひとりずつに100％を注げないんだ。
ままは、ひとりしかいないので、
片手で足りることは、同時にやってあげられるけど、
ひとりずつしかやってあげられないことも、結構多いですもんね。




どちらにも、100％を注げなくても、
ままは、いつもいつも、100％以上で生きてるんだということを理解してもらえるように、
卒園で一段落したからといって、
まだまだ、手抜きはできないんだと改めて思っているところです。


小学生になるということは、きちんと点数が出る機会が増えて、
本人たちに、勝ち負けが出てくるこれからが、
本当の育児になるのかもしれません。


親で足りない分を、お互いの片割れで補える家族をつくりたいと思ったところです。






そうすると、必要とされる機会が少なくなるかもしれません。






実家の書道教室をやっていたとき、
3番目と4番目が♀♀の双子だったママさんが、
σ(o^_^o)の出産前からいろいろ心配してくださって、
お嬢さんズにお下がりもいただいたり、
タイヘンだった時のお話を教えてもらったりしていたんですが、
少し前に、病気で亡くなってしまいました。
双子のお嬢さんは、まだ、高校生だったのに、
立派に育っているそうです。


早くに亡くなるのは本意でないですが、
それに対応できる子育ては、見習いたいものだと思います。
彼女は、きっと、いつまでもσ(o^_^o)の師匠なんだ。






NTV「斉藤さん」の最終回を見ていて、
昨日の卒園式とダブらせてしまいました。


自分のときよりドラマは、少し、客観的に見られましたが、
昨日の卒園式と比較してしまうので、
ますます、今までが走馬灯のように思い起こされてしまいました。
ウチは、こうだったなぁとかね。


そして、旧居からのお引越のときのことまで。
別れが辛くなりたくなくて、
年長になってから、新しく付き合う人を増やさないようにしていたこと、
それだって、
それまでの付き合いのあったママたちとのお別れランチとかの日々は
楽しいよりは切なかったし、
いろいろ、思い起こしてしまいました。
送るほうって、そうなのかなぁ。
すべて置いて、出ていくほうだったので、
お引越のときは、斉藤さんみたいに、オトコマエだったんだかもなぁ。


いつまで、メランコリックなんでしょうね。^^;






では、今日の応援はこちらから。
昨日は、普段にもましてたくさんの応援をありがとうございました。
ここのところ、家Brogというよりは、
ふたり卒園というBig Eventに際して、育児Brogになりつつあるので、
Brog村のカテゴリも変更しました。

必要に応じて、時々変えていくことがあるかと思いますが、
そういうことですので、ヨロシクお願いいたしマス。

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