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J・URBAN COURTの白いおうち

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ままのおりぼん

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Noを言えない＆花壇初期

(6)

テーマ：小学生ママの日記(28635)

カテゴリ：TWINSのこと

寒いですね、毎日。
掛け布団や、トレーナーは仕舞っていたのに、
また、出してきました。
暑くなったり寒くなったりだと、
さすがにお嬢さんズも風邪気味です。

さて、GW中から、お稽古場を動かす準備を着々と進めていました。
作るものが、まだまだあるんですね、
チラシだったり、約束事をまとめたり、料金表だったり、
名簿原稿だったり...、教室WEBだったり、
とにかく、OPENに向けて、忙しくて、Brogの更新もとびとびになっちゃってました。

教室が軌道に乗るまでは、
リボン頑張らなくちゃいけないしね。
貧乏ヒマなしなのです。

そのせいで、お出かけもできなかったので、
お嬢さんズには、申し訳ない限りです。

お稽古事というのは、クチコミが一番なので、
とにかく、σ(o^_^o)が、お教室をやるゾ!!ということを、
顔見知りのヒトに、解ってもらうということをしなければいけません。

そういう意味で、新聞にチラシを入れてもらうことにしていました。
あとは、知り合いの囲い込み...と思っていたんですが、
幼稚園と違って、子供が小学生になると、
なかなか、保護者同士で、カオを合わせる機会ってなくなるんですね。

あせらずに、ボチボチやっていこうと思っていたんですが、
チラシ営業から、お稽古場が動くことになりそうです。

5.14お稽古開始

平日の午後をお稽古に当てるということになると、
お嬢さんズの急病に対応できなくなるので、
実は、まだまだ、フアンであったりします。

その件について、ぱぱさんにも、ちょろっと話しました。
「チラシ見て電話来たよ」って言ったのに、
「こないだ、ちょっと話してた同級生か?」と言うので、
ハナシ、噛みあってないでしょ、
通じることを諦めてるから、イラっとも来ないんです。

、
ただね、次に、ぱぱさんのクチから出たのは
「オトコ?　、オンナ??」。
益々くっだらねぇ...と思ったので、
「オトコ!!」と言っておきました。
ホントは女性なんですけどね。

「オトコならヤメロ」とか言うんだったら、
木10のDVオトコと同じになっちゃうもんね、
「ふ～～ん...」のあとで、何も聞かれなくなりました。あはは。

普通なら、「見学どうぞ」というところ、
これから始めるので、見学をしてもらうトコロがないので、
「無料体験」ということをしてもらうことにしました。

ここから、始まるといいんですけどね。

お嬢さんズは、図工で「おしゃれバッグ」を作ることを、
先週から、ずっと、楽しみにしていました。

材料を集めて持ってくるように...というプリントがきていたので、
土日で、σ(o^_^o)のリボン材料を購入する際に、卸店がおまけでつけてくれるものを、
ふたりで分けて持っていってもらいました。

販売用には手をつけず、
ウチではいらないものの処分のつもりで、
ふたりで、じょうずに分けてもらったんです、
折り紙も、このために買うのでなくて、あるものを分けて、
楽しみにしていた図工の日のために、準備万端でした。

我家では、不要なものでも、
リボン材料は、それなりに可愛いし、一般家庭にはめずらしいので、
(スクラップブッキングが趣味なママも増えていると思うけど)
だからこそ、お嬢さんズは、それを狙ってて、
それを使って作る「おしゃれバッグ」を楽しみにしていたんですが、
クラスの他の子たちに、奪い取られてしまいました。

「余計に持って行くと、羨ましがられて、取られるといけないから、
　欲張りしないで、使うものだけ、持っていこうね」と、
余分には、持たないで登校したんです、
しかも、今日は雨のハズだったので、昨日のうちに。
準備万端だったんですよ。

それなのに、
「かわいいのがいっぱいあるから、ちょうだい」と言われ、
あげたくないのに、あげちゃって、
家に帰ってから、おいおい泣くわけですよ...。

そんなに、あげたくなかったんなら、なんで、あげちゃったの??が親としてのセリフなんですが、
まだ、クラス全員と仲良くなってないから、イヤと言えなかったんだそうです。

でもね、よく聞けば、
「みんなに取られた」と言うけど、
幼稚園からのお友達や、
小学校に入ってから仲良くなったという名前をよく聞くお友達は、
「ちょうだい」って言わないんですって。
それほど、仲良くない子ばっかりが取っていったっていうの。

それを聞いて、ちょっと、ブチ

...っときちゃいましたね。
そうよ、仲良しさんにあげたんなら、「取られた」って言わない。
都合よく集(たか)られる子になってもらいたくないので、
「イヤな時でも『いいよ』って言うのはやめなさい」と、
きちっと教えました。
特に仲良くしてない子ばっかりが、十数人で、工作の準備品を取るって、どういうこと?
今後も、「ちょうだい」って言えば、なんでもくれる子...と思われたら困るので、
躾って、優しく優しく...だけじゃダメなんだなぁと思うこのごろです。

幼稚園までは、Twinsはずっと同じクラスだったので、
「困ってたら、助けてあげてね」といい続けてきていたんですが、
自分の教室以外に入るのは、ダメになってるんですね、小学校は。
覗くだけでもダメなんですって、先生に怒られるって。
でも、お互いが気になるんですよ、
気になることがダメって言われても、悪さをするわけでもないんだし、
そこまで頑なでなくてもいいのにな...と、ちょっと、がっかりします。

なので、次女の号泣があった今日、
長女は、「助けに行ってあげられない」ということを、すごく残念がっていて、
「助け合って生きていって」という、家庭の願いがリンクしないことに苛立たしさを感じます。