|
カテゴリ:■入居後■徒然
夏休みがキライなのは、 とにかく、長女とぱぱさんで、やりあうこと。 ふっかけるのは長女で、「パパダイキライ」からはじまって、 「もう1回言ってみろ」「ぱぱだいきらい」 「もう、ぜったい、ヲマヘと遊ばない」 と、ぱぱさんは、次女とだけ話をしはじめて、長女を無視するんですね。^^; 普通に、対等なケンカでしょ。 もうちょっと、オトナになれよ...と、そういうことを言うと、 σ(o^_^o)にも、つんけんし始めます。 「何? また、怒ってるの?」 「怒ってへんっ」といいながら、 書斎の電気が、こんなに明るいのに点けっぱなしで、 言うと、ますますスネて、 「オレは夜でも、絶対つけへん」になると思ってたので、まぁ、だまってたわけですよ。 そしたら、......いませんでした。 洗濯物を干している間に、しら~~っと出てったみたいです。 普通の時なら、「行ってくる」と言ってから出かけるので、 やっぱ、怒られてるみたいですよ。 こんななら、もっと早く、消しとけば良かった。 東南2方向に大きめの窓があるので明るい部屋なんですが、 明るいのに点けているから、忘れて、消さないんですよ。 イヤだなぁ、カオをつき合わせている時間が長いと、まず、不穏な空気を撒き散らすので、 そもそも、3連休だって大キライなんです...。 我家には、2階に客間がひとつあるんですよ。 洗濯物を取り込むと、その部屋に吊り下げて、 お嬢さんズの洋服とか、σ(o^_^o)のは、そこで山積みになっていました。^^; 泊まりの来客がないと、ついついね~、 すっかりずぼらが板についていたので、 昨日は、そこを片付けました。 まだ、全部でないんです、お嬢さんズのだけね~。^^; 12:30~14:00くらいまでだったんですが、 廊下のパティオに面した東窓、客間の西窓を開けていれば、 真昼間、エアコンいらずだったんです。 なんてことでしょうね。 14:00になって、だんだん、西からの採光が暑くなってきたので、 途中だけど、やめちゃいました。^^; で、「サキヨミ」を昨夜に見てたわけです。 救急車の有料化について......です。 実際、人件費等もろもろで、1回に45000円くらいになるんですってね。 海外でも、有料なのは、珍しくないんだそうで...。 σ(o^_^o)の父親が、多分、3回か4回、救急車のお世話になっています。 えぇ、全然、動けなくなってしまっていたので、 お金がかかっても、呼んだと思います。 我家の次女が、ひきつけを起こしてあわを吹いて倒れた時、 かかりつけの病院に電話をしたら、 「すぐ、つれてきてください」と言われ、 「σ(o^_^o)が運転して、この子はチャイルドシートにくくりつけて大丈夫なんですか?」 と、素朴な疑問を投げかけた時、 「そういう時は、救急車を使ってください」と言われたんでした。 2歳になったばかりくらいで、 同じ年の長女もいたので、タクシーに乗るのも、重労働だったので助かりました。 ただ、料金がかかっても、その時はお願いしなくちゃいけなかったように思います。 45,000円は......うーん、分割させてほしかったかも。^^; ただ、結婚前に、救急車を呼んだことがありました。 夜8時くらいに、ちょっと、コンビニに出ようと家の外に出た時、 家から50mくらいのところで、人が倒れていました。 親切そうなおばさんが、 「ちょっとあなた、家どこなの?」と、 まだ、ケイタイ電話が普及してなかった時だったので、 「あそこのアパートです」って言ったら、 「救急車と警察呼んで!!」で、急いで戻って電話した経験があります。 また、忘れもしない、卒論の最後の相談日に、 遅刻しそうで急いで家を出た時、 目の前で、三輪車がクルマにひかれてふっとんだんです。 運転手さんに、 「警察と救急車呼んでくださいっ」って言われましたので、部屋に戻って呼んだんですが、 その時、事故を起こした人でなくて、σ(o^_^o)の名前で呼んでいるので、 立ち会わなきゃいけなくなっていたんですね。 そりゃ、困りましたけど、 もし、45,000円と言われると、善意で呼べなくなっちゃいますよね。 まぁ、今は、だいたい、ケイタイ電話を持ってるから、 代わりに頼まれることもなくなってるんでしょうけれど。 自分自身では、ごく全うに救急車にお願いしていると思っているので、 「えっっ、そんなんで呼んだの??」と思われたくない...ってのが日本人なんだと思っていたので、 なにか、ありえない感が否めません。 恥の文化がなくなってきたんですかしらね。 σ(o^_^o)自身の考えだったら、 タクシーの倍くらいまでなら、自分や身内ならガマンできますけど、 赤の他人のために依頼されたのなら、立ち去らなくちゃいけませんよ。 難しいところですよね。 意識なく倒れていた方と、三輪車の子供という赤の他人のために呼んだ経験からすると、 なんでも、自分や、自分の家族だけの範疇で考えられないので、 カンタンに答えは出せませんよね。 自分に支払い義務がなかったとしても、 「救急車を呼んでなんて、頼んでないから弁償して」と言われたら、どうなんでしょう。 生きていきにくい世の中になってきました。 それというのも、 「ヲレ」や「ァタシ」だけが大事な人間が増えてきちゃったということなんでしょうね......。 なぁんか世知辛い世の中なので、 お嬢さんズの水浴びで。 去年は、空気を入れる小さめのプールをパティオの中に置いてたんですが、 パティオはテーブルも入っちゃったし、 小3の平均以上のカラダの小1の双子ふたりでは、 さすがに小さすぎて無理なので、 今年は裏庭で。 さて、今日の応援はこちらから。 いつもありがとうございます。 子育てブログ 一戸建 注文住宅ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[■入居後■徒然] カテゴリの最新記事
|