J・URBAN COURTの白いおうち

昨日の話なんですけど、
朝から、なんだか、タイヘンでした。
ぱぱさんが、カレーを温めたんですが、
本人、「かきまぜた」と言ってるんですけど、
まず、おなべのニオイが変だし、
お玉をまわそうにも回らない...。
悪い予感がして、すぐ、IHのスイッチを切ったんですが、
一番高いおなべの底が真っ黒のバリバリでした...。


この時は、「もう、家で絶対料理しない」...って、逆切れってんでしょ。(_ _;)




そして、出かけようとした時に、
玄関で、お嬢さんズが、「きゃーー」って。
「なに?」
「ぱぱがドアをあけたとき、鳥が入ってきたー」
たしかに、ばっさばさ...という、羽ばたく音が聞こえます。
取ろうと思ったけど、そうそう、捕まえられるものでもない、
とにかく、玄関ホールと、シューズクロークまでにしてもらいたい、
広範囲になると、ますますどうにもならないので、
狙いにいきましたよ。
お嬢さんズは、「鳥でなくて、蛾?」なんて言ってるんですけど、
そんな、ぺらぺらの羽じゃない、鳥っぽいようでも、インチキくさい...、
こうもりだったかも。
あー、撮影すればよかった...。


出ようと思ってか、明るいほうに行こうとするのね、
シューズクロークの縦すべりの窓のところについていたので、
そこの窓を押し開け、逃がしました。
行く前に、ものすごい運動してしまいました。
汗をかいたら、きっと、ビールがうまいと言い聞かせて、出かけましたよ。


それにしても、ぱぱさん、
なんか、σ(o^_^o)の仕事量、増やしてくれてない??
σ(o^_^o)、ぶつくさ言うだけで済んでるけど、
いつか、爆発しそうで、自分がコワいです、
キレたい時に、先に逆切れされるんで、
いつもいつも、飲み込まなくちゃいけない。











で、タイトルの、行ってきました。
3回目なんですが、子供の夏休みの研究向けにもいいように、
いつもとちょっと違うカンジ。
午前と午後の1日2回ずつ、この見学ツアーなんですが、
他の開始時間は、普通の見学コースのようです。







普段でも、子連れは多いんですが、
環境配慮について、子供でもわかる言葉で、
クイズをしながら見学できるので、
お嬢さんズは、あちこちのビール工場に行ったけど、
昨日のが、一番楽しかったそうです。







試飲のときに、
「アサヒの森」の、間伐の木を使って、
ペン立てを作りました。
これも、リサイクルになるんだそうです。
何か、作り出すことが大好きなお嬢さんズ、
いつもは、ジュースを飲んで、おつまみをもらって、
σ(o^_^o)が飲んでるBeerのニオイを嗅いで喜んでいたのに、
飲み食い後回しですもの。







そして、工作をしている間に、
次の見学コースの方々がやってきました。


そしたら、ソフトドリンクが違ってたみたいです。
通常の見学コースのかたがたは、
やはり、今までと同じで、350ccの缶ジュースだったんですが、
私たちのコースは、500ccの、アルミボトルのジュースだったんです。
飲みきれなければ、蓋をして持ち帰れるので、ムリしなくてもいいので、ナイスです。

しかも、保護者には、「クリアアサヒ」のお土産つき。



σ(o^_^o)は、ずるっこをして、
試飲で、ぱぱさんの分も合わせて5杯飲んできましたが、
夕方から、お稽古をつけなくちゃいけなかったので、
酔っ払えなかったんですよね。


そういうわけで、
お稽古をしている間、またも、ぱぱさんとお嬢さんズでお風呂に行ってたわけですが、
そろそろ終わり...って時に、次女が、ずっと、ドアをコンコンたたくのです。
居たのは、隣の女の子だったので、
「いいよ、入って」とドアを開けたら、
「ぱぱと○○ちゃん(長女)、また、ケンカしてる...」というんです。
とにかく、お稽古が終わって、家のほうにもどると、
ぱぱさんの怒声と、長女の泣き声が２階から聞こえるのね......。


「どうしたの?」
「しらんっっ」
「泣いてるほうじゃ、聞いてもわかんなそうだから、聞いてるんでしょ」
「ヲレのいうこと、聞かない」


あとで、長女の言い分を聞くと、
お風呂で使ったタオルは、先生に自分で絞る練習をするように言われたから、
ぱぱが取って、やらせてくれないのは、先生との約束がなくなる...ってんです。
長女は、そういう、小さいひとつひとつが納得しないから、
ぱぱさんの思うように進めないんだと思うけど、
ぱぱさんは、ヲレのいうこと全然聞かない...で片付けちゃってるってとこなのかな。


融通が利かないところはあるけれど、
本気の悪人ではないハズの長女なので、
きっと、ぱぱさんと長女のサイクルがうまく噛み合ってないんだと思うのです。
あのふたりは、似てるから....。
ぱぱさんも、融通が利きません、
ヲレ杓子でないものは、認められないので、
そこで、次女は困ってしまうんです、両方がわかるからね。
そして、σ(o^_^o)に助けを求めるの図、...いつまでたっても、かわらない。


長女は、悪意があるわけでないので、
お風呂上りに、
「ぱぱに、きらわれちゃったのかなぁ...」と、何度も何度も言って、
しょぼくれています。
「いつまでも、ずっと泣いてろ」って言われたって、これもまた何度も何度も言うので、
よっぽど、悲しかったんだと思います。


寝るときに、書斎に、「おやすみ」を言いに言ったら、
次女の名前だけを呼んで、長女に知らん振り。
もー、かわいそうでかわいそうで...。
それが、今朝にまで続くんだものね。


一度、ヘソを曲げると、オレにひれ伏すまで許さないって態度、
育児に支障来たすよね～。
みんなで、ぱぱさんに気を使って生きています。
きっと、ぱぱさんは、子供に対しても、無償の愛でなくて、
50/50を望んでるってことなんでしょうね、
ある意味、バカすぎ。
だって、叱る時って、「ちゃんとした人間になってほしいから」であって、
「オレに従属しないから」であっては、いけないんぢゃない??
長女だけでなく、次女も、
長女に対するぱぱさんの態度を見て、傷ついています。
いつになったら、気がついてくれるんだろう。。。




明日、里帰りです。
σ(o^_^o)も、いい加減疲れてきてるので、
ちょうどいいかな。








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