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カテゴリ:■入居後■居室
昨日、実家から戻ってきました。
里帰りもあり、なぁんか、すっかり夏休み気分で、 ここも、1週間、更新をお休みしてしまいました。 ここを書き始めて、そんなに放置したのは、はじめてです。 続き、どうしようかなぁ...と、まだまだ、だらけたいところ、 ちょっと、何か、書きましょうか...。 さて、我が家は、リビングでは、相変わらず30度を超えることがないんですが、 2階も、窓をあけておけば、 イヤになるくらいの暑さになることが、やっぱりないんです。 それは、前に住んでいたところが、 天気予報を見るとき、 日本一暑いところを見なきゃいけなかったから、 そもそも、地域的な違いのせいか...とも思ったんですが...。 前の家の間取りを考えると、和室つながりのLDKで、 南と西にしか窓がなく、東からも風を入れるとなると、 リビングドアを開けて、細い廊下の奥の窓からしか来ない、 北のキッチンの窓は、キッチンとダイニングの間に壁があるので、 微々たる隙間からしか通らない、 そうすると、体感室温は、 間取りによるところが大きいのかなぁと思っています。 やっぱり、この「コ」の字というのはたいしたものなのかなぁと思ったり。 1部屋の中だけで、通風ができますからね、 「コ」の字の線の太さが、すべて2間分なので、とにかく、よく風が抜けます。 それと、もうひとつは、天井からの熱というのは、馬鹿にならないと聞きます。 我が家は、2階建てですが、3階に行くような固定階段をつけて、 小屋裏収納が端から端まで、10.01mの長さで伸びています。 小屋裏にも、天井に入れるのと同じ断熱材をぐるっとしていますので、 3階建ての2階部分と同じような感じになっているのかなぁ。 ホントは、広すぎる小屋裏は、 天井にいらないものをいっぱい溜めておくってことなので、 すんごくイヤだったんです。 だけど、ぱぱさんの希望で、 営業ちゃんも、 「たいした金額でないから、ご主人にそこは譲って」と言われ、 他は、σ(o^_^o)の希望をいろいろ通してくれるように調整もしてもらっていたので、 しぶしぶ承知したところだったんですが、 思わぬ恩恵を受けているようです。 JUCの場合は、小屋裏収納をつけなくても、 この、小屋裏部分というのは、デッドスペースになっているそうで、 少しだけ、家の背が高くなりましたが、 劇的に構造を変えるわけでなく、空いたスペースの有効活用なんだそうで、 石膏ボードと断熱材の分の料金が追加になるくらいだと言われました。 あとは、階段の分と。 当時で、数十万の追加だったと思います。 たとえば、 坪単価が約60万だと仮定すると、 140cmの天井高なので、11畳の小屋裏収納なので、 普通の納戸の収納量を約半分の床面積としたときに、 6畳(3坪)を作ろうと思えば、180万の追加になるってことなのかしら? だったら、背の低さの不便は多少あるけれど、 そして、固定階段をつけられるかどうかは、自治体によっても違うそうなので、 梯子だと不便だな...というのはあるんですが、 小屋裏収納、なかなかナイスだと思います。 σ(o^_^o)はケチくさいので、 開放感を上には望まなかったので、 標準の天井高です。 勾配天井も、空間の体積が広がるということは、 空調にも照明にもコストがかかると思い、 実に普通の四角い部屋を望んだので、 そうしたデッドスペースの活用ができたのだと思います。 そんな屋根裏の物置を、お嬢さんズは3階といいますので、 対外的には、ホラフキにようになってしまっています。(^^; さて、今日の応援はこちらから。 いつもありがとうございます。 子育てブログ 一戸建 注文住宅ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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