J・URBAN COURTの白いおうち

昨日のことです。

お嬢さんズのお友達がママと一緒に遊びにきました。
ママは、以前にも来た事がありますが、
子供のほうは、初めて来ました。


そして、ママは運転免許がないので、
パパさんに送ってもらって来ました。


お嬢さんズは、モデルハウスのクセなんですかしらね、
小１にして、職業病のように、家の中を案内するわけです。(^^;
これ、もう、直らないんでしょうかしら......。
絶対やるのを知っているので、
お約束で遊びに来るときは、全館大掃除です。









リボンが欲しかったんで来てくれたんだけど、
早々に決めちゃったら、子供部屋で、ごっこ遊びに花が咲いていたようです。


今くらいのいい気候で、お天気のいい日は、
窓も全開なので、ダイニングテーブルでゆっくりお茶をしていると、
パティオに面した窓から、家のどこにいても、子供たちの遊ぶ声が聞こえます。
窓をあけると、本当に天井まで吹き抜けなんだから、そういう効果満点です。
そして、窓を閉めれば、そういう音の反響はありません。
まぁ、できてしまってからの感想なんですが、いい具合になっています。


ダンナさんが、お迎えに来てくれた時、
お子たちは、お庭でダンゴムシ取りに夢中だったんです。(^^;
ジップロックに、30匹くらい入れて、密封して帰りましたが...。


とにかく、迎えに来てくれても、そのダンゴムシに引っ張られて、
なかなか帰れません。
ご主人は、家を見るのが好きなんだそうで、
子供たちが、帰る気になるまでの間、我が家に興味津々です。
家を見るのが趣味なんですって。


「でっかい家だな～と送ってきたときは思ったけど、
　中から屋根が見えるって...、ちょっと、くっついて覗いてもいい?」
と、聞きながら、
「あー、そうなってるんだー、ここ、部屋じゃなかったんだ」
と、パティオのスリットから見て、納得しています。





「ここ、屋根がかかってないんだから、そんなに建坪ないんだって」
「おもしろいな～、ちゃんと、中にも日が入るようにしてあるんだ～」


確かに、子供たちは、ここはテーブルとイスしかないのに、
とっても楽しそうに走りまわってました。
お友達の、１歳半の妹も、一緒になって走って。(^^)
脱出の危険がないので、小さい時にあったら、本当に便利だったろうなと改めて思いました。


「壁は何?」
「吹付け。下地がモルタルでなくてサイディングで。」
「伸縮性がある?」
「どうなんだろ、ひところよりは良くなってるみたいよ、
　雨で汚れを流してくれるとかって、良く見れば100％キレイでもないけど、まぁまぁよね」
「下地、サイディング??」
「モルタルより、窓枠の角のところとかのクラックがしにくいんですって」
「ひび、入るもんなぁ。
　●●さん(ウチから見える家)ち、コケすっごくなってるもんなぁ、それからすると、ホントキレイ」
後で調べたら、
たしかに、曲がった部分とか、割れたり崩れたりしにくいようになってるんだそうです。


下の写真は、今日、出かける時、近所の子が来たところです。
まだまだ、薄汚れて見えないです。





お友達のパパさんは、外で遊んでいる時にお迎えに来てくれたので、
おうちの中に入ることがなかったんですが、
とにかく子供たちがダンゴムシに夢中だったので、お庭にず～っといたので、
外回りを探索されたり、申し訳なさそうに窓から中を覗かれたりしました。


裏庭は、ただの芝生なだけなんだけど、
丁度、午前中にぱぱさんが芝生を刈ったばっかりだったので、
一番キレイなときで、
「なげーな～、下の子、裸足で走らせたいなぁ」と。
「でも、ダンゴムシ、いっぱいいるよ(^^;」





「なんか、建物探訪みたいだなあ」とダンナさんが言った時、
「中なんか、もっとだよぉ」とママ。


畏れ多くなっちゃいました。(^^;


「また、来てね。パパも送り迎えだけでなくて、一緒に遊んで行って」と、
そういうことにしました。(^^)


やっぱ、半年しか通ってなくても、
同じ幼稚園のママさんは、なんだか、安心です。
入園料とか、前のお友達と別れることとか、いろいろ大変だったけど、良かったな。
ちゃんと約束をして、遊びに来てくれて、
帰る時間もきちんとしてくれるしね。


子供だけでいきなり乱入してくる子のおうちは、
どこで遊んだのか、どこでおやつを貰ったのか、把握してるんでしょうか...。


そこらへんの考え方が、同じ幼稚園ママたちは、似てるみたいです。






さて、今日の応援はこちらから。
いつもありがとうございます。

子育てブログ
一戸建 注文住宅ブログランキング