J・URBAN COURTの白いおうち

最近、ホント、家どころでなくなってきました。
月末の締め切りをひかえ、そろそろ、明治神宮の書初め大会の作品の仕上げです。


かたっぽが、パズルに没頭して、
お習字を当たり前にサボります。 　　









σ(o^_^o)は、自分自身の経験から、
こちらが頼んで練習してもらわないようにしています。
「やりなさい」と言われて、無理やりやらされた...
...と思っていた時期が子供時代にはどうしたってあり、
「本当はやりたくなかったのに、無理やりやらされた」という状況を作りたくないのです。


ただ、
「今日は書きたい、今日は書きたくないって、
　その日その日の気分で決めるのは、お稽古じゃない。
　月謝はらって練習している子は、毎週決まった日に練習するんだから、
　それができないなら、時々やりたいからって遊びみたいなのには付き合わない」と、
1年生には気の毒だけど、
自分で決めたというふうにして、今のお稽古になっています。


サボったほうが、やっぱり、頑張る気持ちにムラがあるので、
時々、いい作品が書けるけど、コンスタントではありません。
けど、1枚くらいは、思い切りのいいのができる時もあるんです。
それを見ているもう片方は、慎重派なので、いつもまぁまぁのものを書きます。
ただ、失敗したくないので、ゆっくり書くため、元気にみえにくいです。







競書雑誌は、今までずっと、
どちらかが写真になって、一緒にずっと○をもらっていました。
同じ級の中で、ひとりしか写真になれないので、
どちらも、同じように○になっていると、ずっと同じ級なので、
写真は、どちらか片方にしかならないんです。


それだけでも、今月はどっちだろう...とどきどきしていたんですが、
今日来た雑誌の写真欄を見たら、どちらの写真もありませんでした。
名前の欄を探しましたら、
級も随分あがってきてしまって、同じ級からは5人しか○がありません。
ひとりは○で、ひとりは据え置きになってしまいました。
しかも、○なのは、サボったほうです。






○のないほう、どうしよう......。






「頑張ったら結果がついてくるから」......と言っていただけに、
もう少し大きくなったら、今回だけがすべてではないこと、説明もできるけど、
人生経験が不足しているから、まだまだ、1つ1つのことが一大事です。
物凄く、ショックを受けてしまいそうで、
今日は、本は見せられないなぁ......。
数日、悩もうと思っています。


とにかく、挽回の機会を作ろうと思って、
茨城新聞学生書道紙上展の要綱を送ってもらうことにしました。


書初めシーズンまで、待てなさそうだ......。


あとは、夏休みの課題だった、JA共済の書道展、
何かしらの結果が返ってきてくれないかなぁ...と、淡い期待を抱いています。
今月書いてる課題は、スゴくいい感じなんだけどなぁ...。




こうした経験をいくつかつめば、
彼女たちも、もうちょっと図太くなってくれるんだろうけれど、
今はまだ、腫れ物です......。






さて、今日の応援はこちらから。
いつもありがとうございます。

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