J・URBAN COURTの白いおうち

給付金はうれしいような気もするけど、
住宅ローン減税、今更どうにもならないけど、
3年後の消費税、大幅って、いったい、いくらにあげる気なんだろう。








さて、スーパー繰り上がり繰り下がりマシーンですが、
すっかり、お嬢さんズ...というか、苦手だったほうがハマってしまいました。
こちらは、のめりこみやすいほうで、
一旦、ハマってしまうと、他のものには目もくれないタイプで、
順調に、クイズのようにピコピコ計算を片付けていきます。
だから、おもしろくなっちゃうの。

それを横目で見る、もうひとり。
隣は順調そうだなぁと思うと、そっちが気になり、
自分の計算に集中できない。
うまくいかない、がっかりする。
ますます、集中できない、
隣は喜ぶ、自分はハラたつ、正に負の連鎖です......。


がっかりしているヒマないのに、いちいちがっかりしてるから進まないんじゃない....と言って、
ちょっと、ふたりの場所を離しました。


昨日は、お稽古の日で、同級生の男の子が来る日です。
我が家の周りに、同級生の子供は少ないわけではないんですが、
学童保育に行っている子が多く、
集団下校で帰る1年生が、うちの方向だと、その男の子とうちの双子だけなんです。


お嬢さんズは、普段、ふたりで遊びますし、
ふたりで家の前で遊んでいると、
斜め後ろの家の年長の男の子と3歳の男の子の兄弟や、
並びの2年生の女の子と年少の女の子の姉妹とか、
見える家の子たちで、家の前や、うちの庭に集まって遊んでたりします。
うちは、遊ぶ相手に困ってないんですけれど、
昨日来た男の子は、一人っ子だし、家の周りに遊ぶ子がいないので、
多分、お習字より、
あとで遊ぶ相手がいる...ことのほうが楽しみで来ているのかもしれません。


そしたら、お嬢さんズは立派なオプションになっているので、
アルバイト代でも出さなくちゃいけなかったのかなぁ。(^^;


ただ今週、次女のほうが、その男の子に、傘でつっつかれて、
傘についた水滴をカオにかけられて帰ってきたり、
背負ったランドセルを、後ろからケリ入れられたりしていたので、
彼女は最近、彼に悪印象を持つようになりました。
彼は、いじめっこタイプではないけれど、
悪さをする同級生の真似をしたいのかなぁと分析します。


それだけじゃなく、
お嬢さんズは、件のさんすうのマシーンにすっかりハマっているのに、
お稽古が終わって、男の子は当然のように
「あそぼーー」と家のほうに入っていきます。
が、次女は最近された悪さに、遊ぶ気分でないし、
長女は正義感が強いので、悪いことする子は大嫌い、
しかも、自分の相方のためなら盾になりそうな子です。


その子と遊びたくないだけでなく、
マシーンもやめたくないわけですよ。


けど、「あそぼ～、あそぼ～」なので、
次女が仕方なく、大事なマシーンを貸したそうです。
けど、彼はつまらない。
「今日は、あそばなーい」とお嬢さんズ。
その時、4:40。


ママもお稽古についてきているので、
「ごめんね、
　算数ができなくて、何かきっかけになるものないかとおもって、
　学研のふろくを持たせたら、ゲームみたいにハマっちゃってて。」と言いましたら、
「お稽古にきたら、遊べると思って来てるから」
って、言われちゃってね。
だったら、意地悪すんなよな～～と思いながら、
「勉強だと思ってるから、やめて、遊んであげて...って言えないし、
　......ああ、連絡帳に、5時のチャイムは家で聞きましょうとか書いてあったよ、
　不審者情報来てたものね」
と、暗に帰宅を促したんです、薄暗くなってたし。
だけど、子供が、とにかく、言うこときかない。
「イヤだー、あそぶー」
その時、長女が、帰ったほうがいいと思ったんでしょう、
彼のママも帰ろうとしているし、σ(o^_^o)も、ごめんねといってるし、
彼の背中を乱暴にではなくて、ちょっと押してあげたんです。
大人の手伝いのつもりだったんだと思います。
「押ーしーたーーーーー」と、号泣大会です...、
2×4は、反響するのでタイヘンです。
女の子の泣き声と男の子の泣き声って、違うのね～、
ウチも煩いと思ってたけど、カンベンだ...。

長女は、いいことしようとしたつもりだったのに、泣かせたみたいになって、
彼女までしょぼくれてしまうし、サイアク...。
わざわざ、リビングのドアをあけて、次女の名前を呼んで、「大っ嫌い」、
長女にも、「大嫌い、オバサン!!」、長女も涙が出てきます。


いい加減、キレてきました、σ(o^_^o)、大人げない。
「そうやって、ケンカみたいにして帰ったら、来週もずっと遊べなくなるよ」。
自分の子でないほうに、言っちゃいました。


だって、「あーそーぼー」「遊ばない」「遊んでくれるまで帰らない」じゃ、
ウチが悪いわけじゃない。


毎週、そんな調子で、遊んでも遊ばなくても、
帰ってくれないの。
木曜日は、精神的にも参ります、
実家では、もっといっぱいの子を教えていたけど、
ただの先生だった時は、学校のグチくらいは聞いたけど、
お友達のママってのが加味されるせいか、なんでもアリにされちゃうんで、
磨り減ります......。
しかも、月謝もらってるので、
「お友達で月謝払ってるのに、遊んでもくれないの?」には、...ならないよね。
う゛ーー......、苦しくなってきた。
大丈夫、ちゃんと教えてるし、紙、あげてるわ。うん。






普段から、お嬢さんズが寝てからの夜はリボンを作ってるんだけど、
そんな感じで気力がついていかないところ、無理やり頑張ってたら、
3回コールで取ったら切れてる電話...。
22:30。
いたずら電話でなかったら、ぱぱさんだよ。
そしてすぐ、ケイタイが鳴る。


その時間帯、ぱぱさんより先に寝ることもないし、
仕事してるの、知らないハズもないし、
居留守を使うこともないのに、
待たない。
手仕事をしているんだから、手を休めて、途中のリボン、ヘンにならないように置いて、
電話を取りに行くのに、3回コール、遅くないと思うけど、
パパさんの中では、σ(o^_^o)はグズなの。

2階で洗濯物干しているときに電話が鳴ると走るけど、
室内短距離でもダッシュが必要な我が家です...。
ぱぱさんに言わせりゃ、「オレのほうは5回待った」。
オレの5回は、うちの3回、タイムラグあるの、
しかも、5回も少ないと思う、いるの知ってるんだから。


昨日だけじゃないからね、いつもいつも、仕事の手をとめて電話に出ると切れているのは、
次にケイタイにかかってくるパパさん。


この時間は、いないことはないσ(o^_^o)、
電話に出ないことのないσ(o^_^o)、
知らないの?　覚えてないの?　いちいちそこまで考えてないの?
「また～～???」と、そういうことにがっかりします。
昨日は特に、夕刻のお稽古後で、
わたしがお稽古事を教えることで、子供までイヤなことに巻き込んでしまって...と、
ほとほと神経がまいってしまっていたので、
ほんのちょっとのことでも傷つくのです。

いつか、ホントにいなくなってみたい願望がムクムク。
お嬢さんズ、はやく大きくなんないかなぁ。








さて、へこんでるところに応援をひとつ...。
連休最終日に、実家の母が泊まりで来るので、週末お掃除頑張ります。
いつもありがとうございます。

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