|
カテゴリ:TWINSのこと
さて、お嬢さんズは着々と成長を遂げています。
本当にドンくさくて、 縄跳びが普通に飛べなくて、 苦手な体育を克服する方法...みたいな本まで買ってしまって教えたんですが、 その後、突然、できるようになり、 みるみる、連続記録を更新中です。 後ろ跳びや、あや跳びも少しずつできるようになっています。 本の効果か、そろそろできる時期だったのか...。 がんばっているお習字は、 書き初め展があちこちであったので、 成績がどんどん返ってきています。 いつもの競書雑誌の書き初めでは、次女:推薦、長女:特選、 明治神宮新春書道展では、長女:入選、 武道館の書き初めは、ふたりとも特選という結果でした。 まだまだ、これから通知が来るものもあります。 そして、編み物も頑張っていたお嬢さんズ、 次女が、鉤針編みの細編みで、製作日数1ヶ月以上かけて、 ようやく昨日、マフラーが完成しました。 それを、帰ってきたぱぱさんが見つけ、 肌身離さず身に着けていたい次女から無理やりひっぺがして自分で巻いたので、 次女、号泣......。 ぱぱさんにも悪気はなかったと思うんだけど、 大事にしていたものを、奪い取られるとしか感じられない次女には、 ただ、意地悪されたとしか、思えないんだと思うの。 ぱぱさんには、もうちょっと、空気を読んで欲しいんだよね、 自分は、はしゃいでいるだけでも、相手が本気でいやがってたらさ...。 で、ぱぱさんが、発した一言、 「はいはい、ぱぱが悪かった。パパは、もう、帰って来ないから。」 はぁ?? それは、イヤミにしか取れない捨て台詞でしょ? 泣かせたついでに暴言で〆る...、そろそろ、卒業してもらいたい...。 今朝も、出勤の時、まーだ、ぷりぷりしてるんだもん、 次女が根に持つんならわかるけど、逆でしょ、ふつー。 お嬢さんズが、学校で、ちょっとひねくれた男の子に悪態をつかれたと聞けば、 「オレが殴ったる」というんですが、 それ以上に、心に傷をつけているのが自分自身だということに、 どうして気づかないんでしょうか......。 ついでの続きまであるので、 ほとほとヘコんでいます。 どうせ、暴言吐くなら、子供相手でなくて、σ(o^_^o)にしてもらいたいですゎ。 そんな昨日、学校公開日で、午前中ずっと出てたんですよ。 絵や書写の作品を飾っていたので、見ていたら、 絵日記で、「ください」となるところを、「くらさい」になっていた次女。 時々、そうなっちゃうので、その都度、直してあげていたんだけど、 まだ、不十分だったんだ...。 日々の滑舌に気をつけようと思いました。 そんな次女でも、プリントをするとなると、 自分で考えたり、探したりができるので、 隣の男の子や、後ろの女の子が背中をつっついて、 答えを聞かれたりしています。 勉強を聞かれる立場になってたんだ~と、ちょっとびっくりでした。 長女は、不思議ちゃんで、 国語は、長いお話が少ししかないため、 短い文章の時は、行間にいっぱいいっぱい、自分流の創作物語があって、 ふくらみすぎると、設問に対してとんちんかんな答えになってしまって、心配していたんですが、 自分流の創作はまだあるけれど、 とんちんかんでなくて、行間として有り得る範囲になってきました。 こうなってしまうと、逆に面白くないんだけど、 きちんと成長をしているんだと思います。 もうすぐ2年生になろうというのに、 クラスには、いろんな子供がまだまだいます。 全然先生の話を聞いていない、教科書の開いているページが全然違う、 ずっと自由帳に教科書の挿絵を書き続けている子、 プリントに答えを書けないだけで、泣き出しちゃう子。 新1年生にあさがおの種をプレゼントするための封筒を手作りするんだけど、 先生の話を聞いてないから、種を入れる前に、全部封をしてしまった子の多いこと。 副担任がいても、全然間に合ってなくて、 タイヘンな職業だなぁと思っちゃいました。 昨日、ダスキンの取替えの日だったのに、 うっかり忘れて出かけてしまって、 今日、改めて来てくれました。 「昨日、学校だった??」 この辺の人なので、お子さんが同じ小学校なのね。 「何年生くらいまで行くの? 6年生と体育一緒だったけど、誰もいなかったー」 「うーん、子供が『みんなのお母さん、来ないみたいよ』って言い出すよ」って。 そっかー。 そうなったら、ちょっと、さびしいだろーな...。 さて、今日の応援はこちらから。 いつもありがとうございます。 子育てブログ 一戸建 注文住宅ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TWINSのこと] カテゴリの最新記事
|