ちょっと、先日の変な一言を過ぎたこと風にしたいので、久々に書きます。
これはですね、我が家の電動シャッター、イタリヤEZです。
ボタンでなくて、このスティックをくるくるまわして、シャッターを開閉します。
ボタンを押すタイプより、随分と安価でした。
また、このスティックは、窓枠に収納できるので、普段は邪魔にもならず、
照明スイッチやコンセント、インターホンやら床暖のリモコン、エコキュートのリモコンと、
LDKの1室の壁には、まー、いろいろついていますので、
なくていいなら、電動シャッターのボタンはいらなかったのです。
これを選択するとき、
「なんで、安いの?」と聞きましたら、
「んー、ボタンのより壊れやすい?」なんて言われたので、
多少の心配はありましたが、
お手伝いの一環として、
シャッターやカーテンの開閉は、娘たちに決まった場所を担当してもらっていました。
稽古場の準備をしていた時に、
「あっ、とれた」
予感いや~~~な予感がしました。
棒だけ持ってるんですもん
停電の時は、手動にもなるって言ってたな...なぁんて思いながら、
以前だったら、壊れた証拠写真を撮ってから修復作業だったんだろうに、
ソッコーで直してしまいました。
球体になっていた先っちょを、えいっ...と押し込んだら、簡単に入っちゃったんですよ。
おそるおそる回してみたら、
ちょっと、しぃん...としてから、ちょっと経って、
うぃーん...と、シャッターが閉まり始めました。
なんだ、カンタンぢゃん
ただ、ケチって手動のシャッターにしてしまったお稽古場は、
最初1か月くらいでしょうか、閉めてたの。
もう、ずっと長いこと、使ってませ~~ん
1つケチるなら、つけないくらいでよかったです。
娘の話は、まだ、結論が出ていないので、書けないのです。
ほんと、どうすることが彼女にとっていいことなんでしょうね。
もうちょっと、時間をかけて考えてあげたいと思っています。
ご心配をおかけしました。