現場見学会
ということで、翌週、バスツアーです。最初に、現在建築中の現場で、地盤調査の仕方を見せていただき、外壁が、どれくらい耐火に優れているか、30分バーナーで焼いた実験をして、中の構造を見せていただきました。全部で40~50人くらい、いたかと思います。おしくらまんじゅうほどぢゃないけれど、みんなで、狭い空間に集まって、一緒にジャンプさせられました。そうです、象だって住めちゃうおうちなんですもんね。びくともしないんです。我が家なんて、5歳の娘がふたりで2階を飛び跳ねていると、床が抜け落ちちゃうんぢゃないかと心配しなくちゃいけないので、それはそれで、「たいしたもんだ」と感心しました。...が、だからお値段が...となると、我が家には過ぎたスペックなのでわ...。それから、引渡し間もないお宅を見学させていただきました。コの字のおうちで、道路に面した南を開け放たない。このプラン、ちょっといいナと思っちゃいました。何せ、我が家、南道路に面した縁側の窓、せっかく明るくなるのなら開けたいわたし、丸見えがキライなぱぱさん、そんなんで、日常モメています。これなら、丸見えにならないし、閉めなくていいから明るいぢゃん。HMは、どこになっても、この間取りは採用!!次に、築20年というお宅を見学。間取りは、さすがに、ちょっと前的なお宅でしたが、築14年のうちの床より、全然ご立派。我が家、欠陥住宅なのかしらん、廊下とか、べこべこするところ、あるもん...。いつまでたっても、しっかり丈夫...のアピールでした。ただ、高給取りでもない、残債のある我が家、立派なおうちを建てて、ひもじく暮らす...ってのも、「それって、シアワセ??」身の丈に合ったおうち、だけど、今あるお金以上のお買い物なのだから、しっかり、満足もしたい。どこにあるんだ、そんなHM...。