カンボジア (クメール料理 その2)
クメール料理 カンボジアでいただいたものの紹介です。今日は2日目の昼食です。この日は「屋外のレストラン 」にてクメール料理。クメール料理 ベトナムやタイ、中国などの影響を受けた料理は、トマトやココナッツミルクを使うことが多く、比較的辛さも控えめです。そのため、日本人の口にもあいます。また、フランス統治時代の影響で、プリンなどの洋風デザートも充実しています。(以上、説明分を引用)ココナッツカレーカレーといわれればカレーですが、カレーっぽい味でもなかった気もしします。椰子の殻に入ってくることで、趣をかんじることができます。どうやら「アモック」というようです。中には肉、エビ、野菜が入っています。入っている野菜は日本にはないようなものがあり、何なのかわらないものがあります。このような日常では食べない野菜って「おなかを壊す原因」にもなるみたいです。事実、私もこの食事が原因か(?)おなかを壊しました。いつも食べないものを食べたからか、衛生状態からか、日本とは違います。いろいろなものに入っている「ココナッツ」はいい味です。「ココナッツ大好き」サラサラとしているスープを「タイ米」にかけると最高。スープこれは「ソムロークティッヒ」らしいです。いろいろな具を入れて煮込むスープ。これには「じゃがいも、にんじん、豚肉」が入っていた気がします。さきほどのココナッツカレーのように、ここにもココナッツが入っています。見た目よりあっさりとしていて、ご飯にかけると美味しいです。サラリとしたスープが本当にご飯にあうんです。カンボジアにきて、何かしら「じゃがいも、にんじん」がいろいろなものに入っている気がします。