もなこのまなこ　　　.

気づけばchocoは８か月と２週間と１日。
あと１か月ほどしたら離乳食も後期へ突入。２回食から３回食へ。
…なんだかおとなのにおいです。
８か月前には、やや、むしろ離乳食が始まってもなお、食事の回数が３回になることや、大人のものをとりわけて食べること、リアリティをもって想像することがちぃともできなかった。
でもでも。なんだかソレはもうすぐそこまできてるんだなぁ…。

先週いろいろお勉強させてもらったことをスグ実行して。
いろいろやってみました。名づけて「chocoが楽しんでニコニコお食事できるようにしようじゃない化」計画。…え？名づけてない？タイトル長い？ええ？


１．スプーンをシリコンからプラのもの、ステンレスなどに変えてみました。

プラのものは、自分で食べる練習をする赤ちゃん用の、『オエップ』にならないストッパーのついた、柄にかわいいイラストの入ったもの。ステンレスのは、できるだけ薄い素材で先が丸みを帯びた、口に含みやすそうなティースプーンがうちにあったので、それで。
これがなんとも好評みたい。シリコンのときに口を大きく開けられなかったから、到底ムリだと思っていたプラスプーン。なぜだか大きな口あけてほおばることができてます。フシギダー


２．１回の食事で食感の違うものをそろえてみました。

たとえば、刻んだトマトとパンがゆとマッシュポテト。とか。砂糖レス＆バターレスのフレンチトーストと刻んだ桃とスイートポテト（つぶしたさつまいもにミルク加えて丸めてきなこまぶしただけ）とか。そんな風に。
なんでも舐めてしまうchocoにとっては、この食感の違い、なかなか有効なのかもしれません。トマトやフレンチトーストは持たせてあげたりもしました。（９割グチョグチョンになっておしまいでしたが）


３．『ダイナミックに食材に触れてみるコーナー（仮題）』を設けてみました。

丸のままのトマトをわたしが丸かじりしているのをジジジッと見ていたので。
chocoにも完熟トマトを持たせてみました～。（我が家、ほうぼうからトマトもらって冷蔵庫がトマト祭りなんです）



かじってます。
ちゃんと果肉も食べてましたよ～。
（…そんなんできるんですか？by内場勝則　的に、ちょっと驚きでした）
親が思っている以上に「できること」がたくさんあるんですよね。
ときどき驚かされます。
ということはこれまでも「食べたくない」じゃなかったんですよね、きっと。
他にchocoにとってとても重大な理由があったんですね。



トマトは甘酸っぱいのが気に入ったみたいです♪
いちばん好きな食べ物は？と聞かれてトマトと答えるmonaco母さんとしてはとてもうれしい光景でしたとさ。
（え？トマトは食材で？料理の名前じゃないって？ええ？）




choco、トマトじゃないから、それ。

というわけで、離乳食はchocoにもわたしにも楽しいものに変わりつつあります♪






関係ないけど、水着、買っちゃいました。