|
テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:お不妊日記
11/21(水)周期15日目の受診。今日も癒し系のY先生。
オリモノが増えてないので、おそらく未だ大きくなっていないんだろうな。と 思いながら、超音波をして貰う。 (もう回数を重ねると分かるようになった自分が悲しいような・・・) 「うーーーん。まだ後一息だねぇ。16×11ミリが一番大きくて その次が11×12ミリだねぇ(それぞれ左右に1個ずつ)。 あと数回、注射だねぇ」 と言われ、内診終了。 先生がカルテを書き、看護師さんが注射の準備をしている間に 「先生、なんでこんなに効きが悪いんでしょう?」 「まぁ、慣れるからなぁ。少し休むと効きも良くなるけど」 (それ、3日前にも同じ事聞きましたが。。。。) 「前回2ヶ月空けたんですけど効きが悪くて、流産する前からも成長が遅くて」 「うーん、それじゃ、次は毎日注射する?」 「でも・・・仕事との両立もあって、今でもいっぱいいっぱいで」 「じゃ、次の周期はhmgに替えてみる?少し早く大きくなるから」 「あ、はい・・・」 そんな、やりとりの間にフェルチノーム2アンプルを注射。 22.23日とまた二日連続で注射し、24日(土曜)周期18日目に診察となりました。 という事は、、、、この周期、4日目から1日おきに4回、12日目から毎日連続で 6回と合計10本のフェルチノームを注射したことになります。ひえーっっっ。Σ(゚Д゚; で、このやりとりの後で、どうしようもなく悲しくなりました。 何が原因というわけでもないのですが、、、、、 私が通う病院って、患者側から何かアプローチしないと治療方針とかあまり 変えたがらないんですよね。 毎日注射をしたいと言ったらしてくれ、注射が効かないと相談したら、じゃ、 種類を代えましょうか?となる。 私は、みなさんの日記を読んだり色々な所で情報を仕入れて(?)いるのですが 余り何も知らない時には、先生の言うがままを受け入れていました。 なので、妊娠するまで20日以内にAIHしたこと無かったし、卵管造影も こちらから言うまでは検査しませんでした。 勿論、先生を信頼し、治療を受けると言うことは大前提ですが、情報があれば 試してみたい、今の状況を変えたいと言う気持ちが出るのは当然な事だと思います。 それを申し出ると、良く思わないドクターも居ると聞きますが、幸い、私の 先生は話を聞いてくれ、答えてくれます。 ですが、先生からのアプローチはあまり無いのです。 「じゃ、薬かえてみる?」の一言は、有り難くもあり「もっと早く言って欲しかった」と いう思いも同時に湧いてきました。 今まで何度も卵の成長が遅く、そのことを先生に訴えても「遅くても質が良いのが 妊娠に繋がるから」とあまり取り合って貰えなかったんです。 今回はさすがに連続注射の効きが悪かったのか、それとも私が悲愴な 顔してたのか?(;´∀`)・・対応してくれることになり良かったのですが。 もっと早く言ってくれたら。。。と、なんだか悲しかったんです。 私って情緒不安定????(´Д`;) 今日になって、おりものも良い感じになってきました。土曜日に超音波→翌日の日曜日に AIHになりそうだなぁ。と8回目を迎えるベテランは思っています。(笑) 前回の日記で「治療は35歳までと思っている」という記述をしました。 読み返してみると、少し説明が足りなかったかなと思ったので、追記します。 私が不妊治療を始めたのは31歳でした。もともと生理不順で「不妊かも」と思って 居たので、治療をしても子供が出来ないかも。と初めから覚悟していましたので、 治療に線引きをしよう。それまでは、後悔しないよう、やれるだけやってみよう。と 決めていたのです。年齢ではなくて、年数。4年間頑張ってみようと思っていたのです。 なので、35歳を越えても不妊治療をされている方、沢山いらっしゃいます。 もちろん、私も35歳を迎え、まだ諦めきれなかったら続けていると思います。 なので、前回の私の記述に対し、少なからず気分を害された方がいらっしゃったら と思い、言葉足らずで本当に申し訳なかったと思っています。 年齢や回数や治療方法、いろんな方が「不妊治療」されています。 自分が納得できるまで、妊娠出来るまで、みんな一生懸命です。 治療をされている方が、1人でも笑顔で赤ちゃんを抱けますように。と祈らずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お不妊日記] カテゴリの最新記事
|