子供のカットには気をつけましょう…
先日、すそが伸びてきたので けんたんのカットを決行。いつものアイテム Panasonicの「パックンカット」を取り出し、嫌がらないようDVDを見せて…重たくなった部分を、かるくすいてみよう♪とけんたんが、下を向いている隙に、手早くしないと、嫌がるもんね~とあっと言う間に半周。ん?なに?この長い髪の毛の残骸・・・・そして顔を上げた けんたん「ぎゃーーーーーーーーーーーっっっっ」FUJIWARAの原西か?もしくは、たいぞう??(関西ローカル 島田紳助の突撃隊に出てくる)横も、虎刈り…「どうしよう。。。。。」と思っても、切ったものは元に戻せません。旦那は、ボソッと「虐待よな、、、、これ・・・・・。」何も知らない けんたんは、無邪気に遊んでいます。その姿が、可哀相で申し訳なくて。。。で、何故、こんな事になったかというと…前回、けんたんのカットをした後で、歯のお手入れをして、「スキ」と「刈る」をバリカンの歯のカバーを上げ下げして調整するのですが私は「スキ」になっていると思い込んで、一気に挟んで~すいて~挟んで~すいて…としているつもりが、「刈る」になっていて、挟んで~刈って~挟んで~刈って~になっていたのですあぁ。私ってバカバカというわけで、美容師の友達に頼んで、なおしてもらうことに…段差がついてしまい、それを綺麗に直すには、坊主頭ぐらいに短くしなければいけない。上を残したら、パンチョ伊藤みたいになるよ…うーん。困ったなぁ。とさすがの美容師も困惑顔。おとなしく座ってくれる子どもなら、ハサミでカットするけれどたぶん嫌がるだろうから、それも無理だし…うーん、うーん。。。。と悩んでいたのですが「もう、今よりマシになったら良いけん、とにかく見えるようにして」と頼み込み。嫌がるけんたんを、旦那が抱っこし、椅子に座ったら抵抗するので立ったままカットすることに。うちの旦那182センチの大男なので、美容師の友人は、椅子の上に立ってけんたんの髪をカット。けんたん、ただならぬ雰囲気を感じ取り、号泣私と、美容師友人の奥さんと2人がかりでジュースを飲ませてみたり、バナナを食べさせたり、お菓子を食べさせたり…と必死の機嫌取りをしながら、なんとか仕上げてくれました。なんだか、すっきりして、一気にお兄ちゃんヘアに。ちなみに、カット前はこんな感じ悪ガキ度upです。今しかできない赤ちゃんヘアに未練はあったのですが私が虎刈りにしてしまったので、仕方有りません…私の実家で大好きな愛車に乗り込みまーす♪暑い夏、涼しげなヘアで過ごすようになってよかったね。けんたん。。。教訓:髪の毛をカットするときは、くれぐれも刃先に気をつけましょう。