すい～てぃ村らいふ～どうぶつの森～

実は結婚する前に、友人宅でみたシルバニアファミリーに、
胸がときめいちゃったことがあります、。
ずっと欲しいと思っていたのですが、ようやく手にいれたのは結婚してすぐの誕生日。
確か、友人がブランコと家具をくれました。
その後すぐ、旦那が

赤い屋根の大きなお家を買ってくれました。そこから、私のシルバニア欲がむくむくむく・・・
すこしずつ家具やら道具やら増やし、
家の壁に壁紙を貼り、窓にはカーテンを付け、アニマル柄の絨毯を作り、当然ベットにはお布団を作り・・
狭く暗い借家のタンスの上に、庭付きの大きなお家の夢を膨らませていました。
そのうち、マイホームの夢がかない、タンスの上の私のマイホームへの夢は、子供のおもちゃとなってしまいました。

それから数年・・・・

先日、子供が遊び終わって、片付けをしながら、義妹としゃべっりつつ、
「これ・・・ちょっとだけ、ちゃんと並べたいよね～」なんて、冗談半分で並べていたら・・・。
結局、二人とも真剣になって、ならべてしまってました

そして、その熱がまだ覚めやらぬ今日、
「ミニチュア好きなの～」って友達が遊びにきて
「そうそう、うちにはシルバニアファミリーがあるよ～ん」って話したら
「やりたい！」ってことになり、
それから二人して、１時間半・・・・もくもくと並び始めました。

最初、そんなちゃんとする予定がなかったので、タタミの上に、

森のお医者さんを並べました。
で、「お医者さんの横に花屋ってあるよね～。お見舞い用の花売るモンね」と、花屋を作り、
「公園もあるから、ここは公園」とか
「ここは病院の給湯室。女の子達が、愚痴を言い合うねん」
「あ、パン屋が出来てしまった・・・」
など、どんどん、シチュエーションが出来、代わり・・・・
完成(？)しました～！

まず・・・



犬母（入り口）　　：「すみません！うちの子が、運ばれたと聞いたんですが！！」
ウサギ看護婦　　　：「大丈夫ですよ～。ちょっと貧血ですね。今、点滴してますから」
犬学生　　　　　　：「もう、ママったらぁ～。大げさなんだからぁ～。部活中に気分がわるくなっただけよ～」
犬母　　　　　　　：「よかったわぁ。・・あら？ネズミ子ちゃんも？どうしたの？その格好！」
ネズミ学生　　　　：「あら、おばさん、こんにちは。私は昨日、足を骨折したの」
犬母　　　　　　　：「それにしても、そのマスク・・・」
ネズミ学生　　　　：「これは、花粉症なの～。目も鼻もぐずぐずで・・・」
犬母　　　　　　　：「まあ、まあ、それは、大変ね～～」
ウサギ医者　　　　：「お母さん、そういえば血圧どうですか？ついでに診ましょうか？」
犬母　　　　　　　：「いえ、そろそろオーブンが気になるので帰ります。あとで主人が迎えに来ますわ」

なんて・・・会話を想像してみました。

そして、犬母さんは

オーブンから焼きたてのパンを取り出しました。
犬さんちは、パン屋さんなのです。

しばらくして


犬父　　　　：「お～い、迎えにきたぞ～～～」
ウサギ看護婦：「お大事にね～。部活もほどほどにしなさいね。」
犬学生　　　：「はぁい！」

かえるやいなや


犬学生　　　：「ああ、部活でかいちゃったから、お風呂はいっちゃお～」
犬母　　　　：「あまり長湯しちゃだめよ～
犬学生　　　：「はぁい。・・・・でも、半身浴しちゃお～。この雑誌、おもしろい～～～」



ってな感じでどうでしょう？
適当に撮った写真に物語（？）をつけてみました。

また気が向いたら、あそんじゃお～～～