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テーマ:本のある暮らし(3292)
文学フリマとは下記のようなイベントです。(文学フリマサイトより抜粋) 『「文学フリマ」は既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的としたイベントです。しかし、「文学フリマ」の立場は既成の文壇を非難するものではありません。むしろ、それらを含む〈文学〉全体の現状が、「文学フリマ」という場を要請しているのだと考えます。ですから、本イベントはプロ・アマ、あるいは個人・サークル・法人といったあらゆる人の参加を認めています。そして、すべての参加者はあらゆる面で平等の立場であるというのが、「文学フリマ」という場の原則です。例外はありません。』 私は、「アロマ」を自分の創作のモチーフにと考え始めた当初より、クラフト・アクセサリーといった表現形態を用いるとともに、文字・言葉という表現形態でもアロマモチーフの世界を構築したいと考えてまいりました。『aromatopia』誌上におきましての歴史・風俗・文芸の観点からのアロマモチーフに関する文章の掲載は、そのような考えに基づく創作の一つです。今回は、さらに、オリジナル創作の中でも小説を発表したいとの思いから、文学フリマに参加しようと思った次第です。 ことオリジナル創作小説に関しましては、まだまだ試行錯誤の段階ですので、多分に未熟なものとなってしまうと思われますが、読むのも書くのも創るのも大好きなので、好きの一念で突っ走ろうと目論んでいます。 尚、参加詳細につきましては、順次こちらにてもお知らせしていく予定です。 文学フリマホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.05 11:30:49
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