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テーマ:アロマテラピー!(1426)
aroma accessory mikoma主宰による連載「aroma romantique -香りの文芸散策- 第6回」では『馥郁たる涙 樹木の感情の結晶 -琥珀と没薬-』と題しまして、涙が香料となった物語をギリシャ神話より紹介しています。 今回は、涙を流して泣くことの効用についても触れています。要約しますと、涙の中に含まれるストレス反応物質が涙といっしょに流れてしまうので、泣くことによって軽いストレスならば発散できることもあるという内容です。 ストレス解消の場として、誰もが気軽に立ち寄れて思いきり泣けるスペース「涙カフェ」などいかがでしょうか。抑えきれない感情からくるストレスを、心おきなく泣いて発散した後に、アロマテラピーやハーブティーでリラックスすれば、新たな気分で日常生活へもどっていけるかもしれませんね。 画像:「aroma romantique -香りの文芸散策- 第6回」のイメージ写真のカラーバージョンです。中央は古代の生命を宿す昆虫入り琥珀です。周りにあるのは没薬です。 aromatopia75号>aromatopia75号癒しと健康をもたらす森林の力 aroma accessory mikoma>aroma accessory mikoma お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.31 20:37:31
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