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今号では、古代賢人たちの食生活での健康への配慮から、オーガニックフード・マクロビオティック・アーユルヴェーダ・薬膳・アロマクッキング・バッチフラワーレメディetcの食理論と実践レシピ、さらに、現代の食事情・問題点まで、幅広い視点で「食」にスポットライトを当てた自然療法についての記事が満載です。 aroma accessory mikomaによる連載「aroma romantique-香りの文芸散策-第9回」では、『交誼は蘭花の如くあれ -蘭草・蘭花の香りの表現-』と題しまして、香りによる麗しい友情の表現を漢詩世界に探索してみました。今回作中にてご紹介いたしました曹植は、『三国志演義』では奸雄とされている曹操の子息です。歴史上は悪役である曹家も、文学史上では気骨溢れる建安文学の担い手であった という点は、大いに注目すべきことです。そうした点を検証しながら、『三国志』を 読み直してみるのも面白いと思います。 写真:友情の象徴として漢詩に登場する蘭の花をモチーフにして撮影しました。 *特集記事の内容タイトルを下記ページにてご覧いただけます* 『aromatopiat79号』(フレグランスジャーナル社刊)>『aromatopia79号』(フレグランスジャーナル社刊 aroma accessory mikoma>aroma accessory mikoma お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 20:58:46
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