カテゴリ:文鳥話
愛すべきシナモン文鳥姫愛瑠(える)ちゃんを突然亡くしてから
3日が経ちました。 なかなか気持ちが落ち着きません。 落ち度はなかったと思うのですが 愛瑠ちゃんの最期の瞬間を看取ってあげられなかったこと、 全く異変に気がついてあげられなかったこと、 死に至るほどの原因の想像が全くつかないこと、 何もかも悔しくてしようがありません。 死んでしまうほどですから 何も原因がないわけありません。 だけど、考えても考えても分かりません。 だからと言って検死をしてもらう勇気もありません。 綺麗なままでお庭で眠って欲しかったし。 以前、圭飛を亡くしたときにはずっと体調不良で 「病気だったんだから」と納得できました。 もっと以前に事故でな亡くしたときには原因ははっきりしていましたが あまりにも突然なお別れに気持ちがついていけませんでした。 今回は原因も分からない上に 突然の出来事で本当に呆然とするばかり。 埋葬する決心を固めるまで ティッシュの布団にくるまった愛瑠ちゃんをやさしくなでながら 気がついてあげられなかったことを何度も謝りました。 愛瑠ちゃん、ごめね。 大事なお姫様はもうピクリとも動きません。 籠の中ではやたらと怒りんぼさんだった愛瑠ちゃん。 籠の外ではめいべるの手からなかなか離れようとしなかった愛瑠ちゃん。 もう、思い出だけの存在なんてあんまりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/19 12:50:37 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|