フッ素は虫歯予防には効かない、
経験的には、フッ素をいくら塗布しようが、フッ素でうがいをしようが、虫歯予防に効果的だとか、ましてやフッ素が虫歯の進行を抑えるとか、そういう実感は全く得られませんし、ダイアグノデントでの計測でも全くその効果があるというような結果は出ません。それどころか、歯質は弱くなり白斑(脱灰)が出来たり、虫歯様に溶けたりするのは見ます。これを歯牙フッ素症とか、斑状歯とか呼ばれているのは、歯医者じゃなくても知っています。表題画像がそれで、フッ素が虫歯予防に効くと信じた歯科衛生士のお母さんが自分の子供の歯に高濃度フッ素を塗布し続けた結果です。黒丸のところがエナメル質が溶けています。フッ素で歯の腐食が促進されるかもしれない、なんてことは、常識的に考えれば判りそうなものです。塩素(塩水)と同じハロゲン族で、マイナスイオンですから、金属イオン(プラスイオン)を引っ張ります(金属表面から引き剥がします)。一方フッ素が毒物だということは古くから知られており、特有の障害がでることが報告されています。カドミウムによるイタイイタイ病によく似た症状で、骨や歯にフッ素が取り込まれやすく、もろくなり、容易に骨折したり、骨が曲がって歩けなくなる。このサイトに詳しいのだが、http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/index.htm初めて公害として問題になったのは戦前のアメリカにおいてでした。アルミニウムの製造工場の周囲の牧場の牛が歩けなくなり、地面を転げまわって草を食べている、歯も弱くなり、磨り減って神経が露出すると草が食べられなくなり餓死する、その原因物質がアルミニウム製造過程で出るフッ素だった。このフッ素をどう処理しようか、、とその企業は持て余していたところ、折りよくフッ素は虫歯予防に効くのではないかという論文が出た、後にそれは誤りだったことが判ったのだが、そんなことは無視して、自前の研究機関にお金を出し、フッ素が虫歯に効くという論旨に好都合な研究をさせた、そして厄介物のフッ素を歯磨剤に添加して、メーカーは大もうけした。今でもこれらの企業はフッ素で大もうけしています、○&●とか、なんとか。。これらの企業はユ○ヤ企業です。これでフッ素のからくりが読めましたね、なんのことはない「ユ○ヤ商法」です。ユ○ヤの聖典には異教徒はゴイム(豚)である、騙そうが、殺そうが差し支えない、そういうことが書いてあるそうです。やっぱりそういうことでした。70年もフッ素は虫歯予防に効果的とだまされていたわけです、同じような余った物資をだまして売りつける手口は他にもあります、母乳より人工乳の方が子供の成長によいとか、米食よりパン食の方が良いとか。。降って湧いたような、学校でのフッ素洗口事業、これは郵政民営化問題(かんぽの宿売却問題)と同じ外資(ユダヤ資本)の陰謀だと考えれば時期が時期だけに良く分ります。フッ素なんてもんは、まゆ毛に唾でも付けて生暖かい眼で見ているくらいでちょうどよいです。。まあ、はっきり言って、「フッ素は毒」です。フッ素で子供のIQは低くなるという話もあります、これ以上バカになっても困るので、うちの子供たちは学校でのフッ素洗口はお断りしています(^^ゞフッ素は異常に不味いらしい、、その点、「重曹洗口」は全く無害で、虫歯予防だけじゃない、虫歯の進行抑制にも確実な効果があります。500mlのペットボトルに重曹をティースプーン1杯水で溶かし、飲食後にグチュグチュうがいするだけ。残りは冷蔵庫保存可能。重曹がどうして虫歯に効くのかは、このサイトの「虫歯予防一口メモ」の過去記事をご覧下さい。診療室でもフッ素はできる限り排除予定。歯磨剤もフッ素無配合のこれを推奨、お子様の歯にもアパガードサンギアパガードキッズ ラムネ味 60g 【薬用】