まあブログ

今週の火曜日に右下の親知らずを抜きました☆

チョ～怖かったです（°°*）

チョ～怖かった私は事前に
ネットで「親知らず　抜歯」などで検索をかけて
更にチョ～怖い情報を得てしまい

雨に濡れた子犬くらいに怯えた様子で歯医者に行きました ｷｭｰ(ﾟωﾟ;)(;ﾟωﾟ)ｷｭｰ

椅子に座らされると目の前には今までに見たことのない道具がありました
たこ焼きをひっくり返す棒が全てステンレスで出来てるみたいな物が数本
（関東の方はわかりにくいと思いますので全部金物のプラスドライバーみたいな物）

っとペンチのみ！
めっちゃ原始的！（￣ー￣； ヒヤリ

き、きっと気のせいね！
き、きっとキューゥゥゥンとか鳴るヤツ使って数分割にするアルヨ！

更におびえる私を見て先生は思わず幼児に話しかける口調に･･･
「は～い。お口開けて～麻酔しますよ～チクってするからね～」
「はい、チクってしたね～。もうちょっとだからね～」
「麻酔効くまでちょっと待っててね～」

これから起こるであろう抜歯がかなり怖くなり
（はぁ～、今からやっぱりやめますって言えないかなぁ～
　言えねぇだろうなぁ～言ったらどうなるかなぁ～）
っとモンモンしているうちに麻酔が効いてきちゃいましたよ

「はい、お口開けて～。これ痛いかな？」と何かやっている様子
「痛くないれふ」と返事をすると
「じゃ、今から抜くからね～」と言いつつ
たこ焼きひっくり返す棒みたいなのをグリグリと私の親知らず付近にねじこんでいく
そしてそのねじ込んだ棒をテコの原理を利用して？先端を上にグイグイ向けていく

私の親知らずは思ったより手ごわいらしく
「あれ？頑丈やな！フンッ！」などと思わず掛け声をかけるほど･･･
私はと言えば痛くはないが怖い！
何が怖いって、たこ焼き棒がいきおい余ってどっかに刺さるのではないかということが怖い！

親知らず以外の所を怪我するのではないかと怯えている私を見て
「痛い？」と聞く医者
「痛くない」と意思表示をする私(；´Д｀)
「他の方より早いくらいですよ」と激を飛ばす（励ます）バキューム担当

「怖いなぁ～、怖いんやんな～」(*´･д･)(･д･｀*)ﾈｰ
っと私といつのまにか意思疎通が出来てる医者

そして出た！ペンチ！
歯を挟み込んでいる模様です。
そして思い切り引き抜く！

そのペンチが上の歯に当たったのが一番の思い出です。

キュゥゥゥンの機械はまったく出てきませんでした。
真っ直ぐ生えていて根っこが二股に分かれる前だったため
チョ～スピーディーに抜けました。

抜けた歯は虫に食われており少し黒くなっていました。
「この歯どうしますか？」と聞かれ
「皆さん、どうしてはるんですか？」と聞くと
「置いていかれますね」
「じゃ、置いていきます」
なんとなく愛着があったけれど置いてきました。

その後、大穴は開いているけれど（縫ってくれなかった）
激痛が走るわけでもなく今のところ順調です。