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NHK朝の連ドラ『てっぱん』にはまっています。
今まで朝の連ドラを最初から連続で観たことは無かったのですが、今回は今のところ皆勤賞です(笑)。 「家族の温かさ」と「人との関わりの大切さ」を改めて感じ、朝から目頭が熱くなる時もあります。 内容は凄くシンプルなのですが、面白いです。 今はもしかしたらシンプルなのがいいのかもしれませんね。 そしてシンプルだから多くの方に受けるのでしょうね。 話は変わりますが、ある番組で12年連続自殺者3万人という問題について、議論しているのが放送されていました。 毎日、日本では約100人の方が自分で命を絶っている計算になります。 理由は色々あるでしょう。 そんな中でコメンテーターの一人が、 「価値観が変わってきているのです。仕事が一番では無いのです。」 冷静に考えると当たり前かもしれませんが、あるレールに乗ってしまうとわからなくなってしまうのかも知れませんね。 もっと言うなら、命より大事なものは無いですよね? 人生は、命あってなのです。 もしかしたら、どうでもいい事に気がいって、答えが複雑になっているのかもしれません。 自殺の願望は、病気なのかもしれませんね。 病気には原因があります。この病気は、もしかしたら生活習慣病の一つではないでしょうか? としたら、結局は生活習慣に原因があります。その習慣はどこからくるか? それは考え方の癖だと思います。 生活習慣病を治すのは、ます考え方の癖を直す事だと思うのです。 ではその考え方はどこからくるのか? それは情報です。 ということは、情報の入れ方を変える。 多くの方の情報の入れ方に問題があるとしたら、その情報を流している媒体にクエッション(?)を付ける。 何が、あなたにとって大切なのですか?それはシンプルなのではないでしょうか? でも人それぞれです。一度レールを降りて、そこを考える時間、話し合う時間を取ることが大事ですよね。 何に忙しくなっているのでしょう? チリ落盤事故で閉じ込められた33人は、その中で何を感じたのでしょう? もし自分がそこにいたら・・。 連ドラ『てっぱん』お勧めです。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2010 06:14:58 PM
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