|
テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
とんこつらぁ麺Chabuton(吉祥寺店)(武蔵野市吉祥寺本町1-25-1)
訪問日:12月24日 アクセス:吉祥寺駅北口へ出て右手へと歩きます。ガード真下の信号を(手前が交番)渡り、線路沿いの道路を直進します。1分ほどで左手に看板が見えてきます。吉祥寺初心者の方でも迷わず到達出来るでしょう。 メニュー:からから味噌ラーメン 830円、替玉(1玉) 100円、餃子 350円 評価:多摩地区でもラーメン激戦区の吉祥寺にchabutonが出店していたとは知らなかった。たまたまここを訪れる前週末に「源宗近」で食べたあとに映画館へと向って歩いていた時に偶然発見したのが知るきっかけだった。 さてお店に入ると右手の券売機で食券を購入し店員さんに渡しカウンターに着席。この日は13:15頃にお店に入ったが並んではいなかったが満席状態ではあった。店内のBGMはラーメン店では珍しく何故かジャズであった。 注文したのは「からから味噌ラーメン」と一口サイズで食べやすいサイズの「餃子」で出来上がりまで5分程度だったので平均的である。 ラーメンの具は薄切りチャーシュー、シナ竹、多少辛目のひき肉、刻みねぎ、長ネギ、ゴマであった。餃子は一口サイズが10個で小振りで女性には食べやすいだろうが、多少こげていて肝心なモチモチ感がなく味としては平凡だ。 麺は中細で多少の縮れがあり若干硬めである。スープは濃い目の味噌でひき肉の効果もあって辛口仕立てだが、呑んでいるとどこかで甘さを感じる瞬間があった。その後、替玉を注文したが、これに関してはダブルとトリプルもあるがそこまでおかわりする人いるのかなって感じでした。スープと麺の相性はマアマアですがスープそのものは味噌らしい味と言えますが、全体のバランスからするとイマイチ何をアピールしたいのか伝わって来なかった。 最後にここの店員さんは厨房もホールも全て女性でした。厨房では30代後半位の女性が店内を仕切っていたのですが、でも見ているお客さんからするとこの女性が「威張っている」様にも感じ店員間に目に見えない「ピリピリムード」が漂っていました。 出店してから日にちが浅いので厨房を預かる方も女性だし重圧があるのだろうが、店員全員が女性のお店って余りないですよね?折角女性のみの店舗なのだから「威張る」のではなく女性ならではのカラーを良い意味で出してもらいたかった。そうでないと吉祥寺では生き残れないでしょう! 採点:60点。厳しい点数だがこれはラーメンへの評価で、こがした「失敗作の餃子」は採点の対象とはみなさない。ラーメンだけへの点数ならもう少し高いけど、ここでの採点は店の雰囲気とかも含んでいる点を改めて強調したい。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク] カテゴリの最新記事
|