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テーマ:★ラーメン(14726)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店(新宿区西新宿7-5-5)
訪問日:1月8日、7月8日 アクセス:新宿駅を降りてから小滝橋通りを大久保方面へと進む。この地区は所謂「ラーメン激戦区」で武蔵とか中本などと言った有名店が軒を連ね、最近では、例の渋谷バラバラ死体事件の遺体の一部が見つかったことでも有名?になった現場の直ぐ傍です(決して物騒な場所ではありませんが)。 武蔵の先をそのまま進むと信号があり、すぐ右側に二郎の黄色い看板が見えます。小滝橋通りをひたすら直進すれば初心者でも辿り着けます。 大江戸線の新宿西口駅からだと一番近いですが、JR新宿駅利用だと西口改札口を出て大ガード方面へ下るように歩くと分かりやすいでしょう。 メニュー:ぶた入りラーメン 700円、玉子100円、トッピング『野菜・しょうゆ増し』 評価:ラーメン二郎と言えば「ジロリアン」と呼ばれるほどの熱烈なファンが多いのと、この独特の味とスタイルを真似るフォロワー「二郎系」と称するラーメン店の先駆けとなった店である。 私が最初に二郎に接したのは大分前で10年以上かもっと前に、仕事のついでに本店(三田)の傍に仕事で足を運んだついでだったけな?に寄ったのが最初。その時はこの物凄いヴォリュームと狭い店内に圧倒された。 結局本店はその一回限りだったが、その後は高田馬場店、歌舞伎町店とそしてこの新宿小滝橋通り店へ行きました。歌舞伎町店は映画を見る合間に便利だったので利用していたが1年ほど前に、この店で嫌な体験をしたので二度と足を運ばないことにして以来、小滝橋通り店は「通う」機会が増えた。この店には既に通い始めて5年は経っただろうか?今でも2ヶ月に1度位のペースで来ては食しているのだが、それは、歌舞伎町に映画を観に来るからだ。閑話休題。 店に着いたのが13:15分頃で、この時間帯は混むけど着いた時は満席状態だったけどタイミングよく直ぐに座れた。ここは行列の出来る店ではないけど店内は常に混んでいます。 注文してから出来上がり間で15分掛かるが、私は、大体この時間帯に行くのだがこの程度の待ち時間は一般的である。 さて、注文したのは「ぶた入りラーメン」で二郎系店舗では別の名前のところもあるがこれが一般的な味。トッピングはこの店では食券を渡した時に伝える(二郎系では後に伝えるのが一般的だが)のだが、私はいつも「野菜、しょうゆ増し」を基本としている。 具はチャーシュー5枚、玉子(別注)、野菜(もやし、キャベツ)で、麺は二郎独特の太目のストレートでツルツルとした食感が特徴で他店では滅多にお目にかかれない太さで歯ごたえがあるのだが、このお店は多少柔らかめである。スープはとんこつしょうゆ味で背脂が浮いているがそれ程濃い味ではない。濃い味が希望ならトッピングで自由にするのが一番です。 こうして下記の写真のような盛り付けのラーメンが出来上がります。これを一気に食べるのだが、昔は、このヴォリュームでも残す事無く平らげていたものの、やはり歳を重ねて最後に少しだけスープを残してしまう。大変なヴォリューム感を誇り満腹感で一杯になる二郎はやはり男性向けの店で、店の狭さとお世辞にも綺麗とは言えない(それでもこの店はマシだよ)店内は女性客を寄せ付けないムードが充満している。場所柄、最近では外国人も店内で見かけるが近所の語学学校への留学生か躊躇い無く?食べている姿を度々目撃する。 本店や高田馬場店などと比べると個性は大人しいのだが、それでも激戦区である小滝橋通りに店を構えていて直ぐ傍にある武蔵などの流行に敏感な店とは一線を画してマイペースを貫いている?点は評価したい。 採点:71点。私が長年通う店であるが点数としては妥当な線であろう。 ←ラーメンやグルメな話題が満載! ←西武ライオンズやプロ野球のことならここ ←プロ野球、メジャーリーグの情報満載 人気blogランキングへ←映画のことならここ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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