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カテゴリ:美術館、博物館、芸術鑑賞
今日は会社を有給休暇で休み、東京都美術館(上野)で開催されている『オルセー美術館展 19世紀芸術家たちの楽園』を鑑賞に行って来た。
着いたのは13:30だったのだが平日の午後にもかかわらず熱心な人たちが多く30分待ちでの入場となった。 パリのセーヌ河畔にあるオルセー美術館は、1900年のパリ万国博覧会にあわせて建造され、その後廃止となったオルセー駅を改装し、1986年に誕生しました。オルセーとは19世紀を意味するフランス語で、対岸に位置し絶大な人気と世界的知名度を誇るルーヴル美術館への注目が高い日本でも、最近では現地での観光スポットとして人気を二分してきました。 私はパリは2度訪問していますが2度目の訪問時は両親を連れて行った際に、オルセー美術館に行きました。 アーティストの視点をテーマに厳選された140点の出品作品は、オルセー美術館を代表する名作はもちろんのこと、近年収蔵されたばかりの作品も多く、絵画、彫刻の他、素描、写真、工芸品、建築デッサンなど多彩な分野を網羅している。 それらを1.親密な時間、2.特別な場所、3.はるか彼方へ、4.芸術家の生活、5.幻想の世界へ、という5つのテーマに沿って紹介していた。 ルノワール、マネ、ゴッホ、ゴーガン、モネ、セザンヌ、ホイッスラー、ミレー、モロー、と言った19世紀に活躍した画家達の作品をテーマごとに展示し、更に、写真や彫刻などの展示物もあり音声ガイド(500円)を聞きながらどれもを興味深く見物出来た。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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