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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:音楽
1.Various Artists/2007 Grammy Nominees 2.Dave Koz/At The Movies 3.Eric Clapton/Will See You Smile(2枚組、海賊盤) 4.Thunderclap Newman/Hollywood Dream(1969) 5.David Pomeranz/On This Day(2001) 6.Norah Jones/Not Too Late 7.Larry Carlton with Special Guest Robben Ford/Live In Tokyo 8.Bruce Roberts/Bruce Roberts(1977) 2月は8枚購入と自分としては1月と共に多い枚数の部類かな?1月はジャズ・フュージョン系のアルバムが多かったのだが、2月はジャンル的には幅広くなった。 1は毎年恒例のグラミー関係の企画盤でこれ一枚で前年のヒット作品が分かる。 2はスムース・ジャズと呼ばれる分野でデイヴ・コズが多才なゲストを招き共演した豪華アルバム。テーマは映画音楽で流れるようなサウンドは何時聴いていても心地良い。 3はエリック・クラプトンの昨年日本武道館でのライヴ盤完全収録だが海賊盤です。 4はサンダークラップ・ニューマンというグループのアルバムで、フーのピート・タウンジェントがプロデュースとベースを担当している。ギターのジミー・マッカローは当時16歳で天才ギタリストとして騒がれ、後に、ポール・マッカートニー率いるウィングスに加入し全盛期を支えた。しかし1978年に脱退し薬物過剰摂取で急死した。 5はシンガーソングライターでAORアーティストが人気を博している東南アジアで発売されていたアルバムの日本初登場盤。全編彼らしい甘いラヴソングが聴ける。このアルバムを含めて今回3枚がリリースされたので、もしかしたら来日もあるかも? 6は日本でも人気が定着してきたノラ・ジョーンズの新作。当初のジャズ色は薄まりながらもリラックスした雰囲気の好アルバムだ。 7はラリー・カールトン(現フォープレイ)とロベン・フォードが共演した東京でのライヴ盤。久し振りにラリーの「動」のプレイが聴けるのは嬉しい。 8は5同様にシンガーソングライターでAORアーティストのブルース・ロバーツの唯一のアルバムのCD化。キャロル・ベイヤー・セイガーとのコンビでヒット曲を書いていただけあって、このアルバムのグレードも中々のものだ。バラードとポップの融合したサウンドが特徴。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.11 23:07:19
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