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テーマ:★ラーメン(14737)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
ラーメン二郎 高田馬場店(新宿区高田馬場3-12-1)
訪問日:4月2日 アクセス:高田馬場駅から左手に坂を上って4分程度歩くと、道路の右側に店が見えてくる。 ■メニュー:ラーメン(中盛) 650円 トッピング『野菜増し、辛目!』(注文前) ■具:豚バラ肉、もやし、キャベツ ■麺:二郎特有の太麺でツルツルの食感 ■スープ:辛目トッピングでニンニクなし。独特のコクのあるしょう油とんこつ味 評価:「泣く子も黙る二郎?」の中でも本店の三田店、神田神保町店などと共にこの「高田馬場店」(通称:馬場二郎)も「ジロリアン」の中では評判の高い店である。 私はこの店には今まで4~5回通った程度で最近では5年以上は間が空いていると思うが、今回久し振りに来た。 二郎と言えば「ジロリアン」と呼ばれる熱烈な支持者たちが存在しそうした人たち(殆ど男ですが)ラーメン二郎を支えていると言っても過言ではない。一度食べると、また不思議と食べたくなるのが二郎!かと言ってあの濃厚なラーメンは毎日食べるのは辛いし、体調が優れない時に食べると逆効果を招くけど、体調がいいときに食べる二郎は最高だね! さて、「馬場二郎」は学生の街の名に相応しく腹いっぱい食べたい若者向きの店であることは言うまでもない。元々二郎はその他を寄せ付けないヴォリュームがウリの一つでもある。 訪れた日は12:55頃に到着し店内の券売機で直ぐに食券を購入し、2~3分待っている間にカウンターは空いてすぐ着席出来た。着席後、出来上がるまで6~7分でトッピングの「ニンニク入れますか?」は注文後に聞かれます。 馬場二郎は久し振りに来たのだが、狭く薄汚い店内は相変わらずだが「ミニラーメン」なるメニューの貼り紙があった。女性客や初心者用とのことが書いてあるのだが、二郎の量は普通のメニューで一般店の倍は軽くあるのでミニでも一般店の大盛りに匹的するのではないかな? もっとも二郎で女性客を見かけるのは稀な上に、馬場二郎は薄汚さが目立つのでミニラーメンを開発しても果して女性客が来店するかな? 因みに店内の水は「セルフサービス」でカウンター奥のプラスチック・タンクからチョロチョロと生温いのが出るだけ。で、券売機の反対側に自動販売機があるのでそこで買うのも手だ。 食感は二郎店舗の中でも評判は良い部類のようだが、生憎私は「堀切系」を含めても6店舗でしか食べていないが上位に入ると思う。 写真にあるように見るからにヴォリュームがあり、肉は多少塩っぱいのが難点だが野菜のシャキシャキ感はある。スープは「辛目」で注文して自分的には丁度良かった。 採点:77点。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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