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テーマ:★ラーメン(14728)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
刀削麺荘(有楽町店)(千代田区有楽町1-2-7)
訪問日:5月5日 アクセス:有楽町駅のガード下の飲み屋街の直ぐ傍でもあり、日比谷シャンテ・シネからも徒歩1分未満で行ける。私はシャンテ・シネでの映画鑑賞の合間に行った。 ■メニュー:マーラー麺 700円、チャーハンセット(スープ付き)300円 ■具:牛ひき肉、香草、インゲン豆、鷹の爪、ラー油 ■麺:太さが一定しないちぢれ麺 ■スープ:香草の強い香りと辛味が入り混じっている 評価:店名の由来である「刀削麺(とうしょう麺)」とは小麦粉の塊を文字通り大きな包丁で削って茹でるところから来ている。従って、必ずしも一本一本の麺のサイズが一定な訳ではない。 ここの店は過去にも2~3回来ているのだが、いずれも近くのシャンテ・シネでの映画鑑賞の合間のランチタイムに来る。 店に着いたのは13:35分頃でこの日はG.W.だったのでこの時間でも混んでいて2階のテーブル席に誘導された。注文してから出来上がるまで14分だった。 ここの最大の特徴はやはり麺である。この麺には独特のモチモチとして歯応えがこうした麺が好きな人にはたまらないだろうね。モチモチ感と程よい硬さがスープともからんで来て独自の味を構築している。 スープはメニューの名にあるとおり「辛さと香り」が入り混じっている。写真でも分かるようにスープは真っ赤で、この辛味と香草の香りのブレンドが絶妙なのは嬉しい。辛味の正体はラー油と鷹の爪であるのだが、これだけだと単に辛いラーメンで終わる。ところが辛味に香草の独特の香りが加わる事で、適度に辛さを中和している部分もあるだろう。 ただし、この香草の香りはかなりキツイのでこの手の野菜が苦手な人は敬遠してしまうかも知れないが私は苦にならなかった。 具は上記のに加えて牛ひき肉とインゲン豆が入っている。テーブルには調味料一式が揃っているが、このラーメンを食べる際にはクレグレも「香辛料」は入れすぎないように注意したい。そしてゆっくりと味わうように食べないとむせてしまうのは必至ですから、調味料を入れる前にスープを一口飲んでから入れるかどうか判断することをお薦めします。 採点:77点。採点はその味とは正反対に甘いかも知れませんが、この手のラーメンは他には味わえないのでそうした点も加味してみました。 ←是非クリックして下さい 人気blogランキングへ←是非クリックして下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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