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テーマ:★ラーメン(14730)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
ラーメン二郎 荻窪店(杉並区荻窪4-33-1)
訪問日:5月27日 アクセス:荻窪駅(JR中央線&地下鉄丸の内線)南口より線路沿いの通りを新宿方面へと向かって歩く。1~2分すると右手に「丸長」が見えて、そこから直進し青梅街道と合流する直前の角にある。目安の黄色の看板が目に入るので始めていく人も心配しないで探せる。駅から徒歩6~7分。 ■メニュー:小ぶたラーメン(野菜増し) 700円 ■具:チャーシュー×5、野菜 ■麺:二郎独特の太麺 ■スープ:二郎オリジナルのしょうゆ豚骨味だが、他店よりは多少大人しいと言うかパンチ力不足? 評価:二郎と言えば「ジロリアン」と称されるマニアを生むほど熱烈な超リピーターたちによって支えられている。「二郎はラーメンでなく、二郎という食べ物」であると言い切るぐらいラーメン業界では別格なのであります。 私の二郎経験は「三田本店、高田馬場店、小滝橋通り店、歌舞伎町店、神田神保町店」の5店+二郎(堀切)系「ラーメン大 西荻店」が過去の訪問店で、今回これらに「荻窪店」が加わった。 さて、お店のほうには12:40分頃に到着した。日曜日の午後ということもあって思ったほどの混雑はなく、2人待ちで待ち時間も6分程度で着席後12分後に注文品が出てきたのでまあ平均的だろうか?会計は店内の券売機で食券代わりの「札」を購入しカウンターに置く。 「ニンニク入れますか?」って出来上がり前に聞かれるのでいつも通り「野菜増し!」にしました。 二郎と言えば他店の追随を許さないオリジナルの味が特徴。しょうゆ豚骨味のスープは「おとなし目で二郎独特のこってり感は抑え気味」と言えるのはチョッと残念な気もする。具のチャーシューは肉厚なのだが味の染み具合というかスープに負けているような気がする。チャーシューらしい味の主張が今ひとつ足りない。野菜はキャベツ主体で「野菜増し」を告げたが、普通と見た目は同じような気もした。野菜は軽く湯通ししているのでシャキシャキ感はあるものの軟らかめなのが特徴。麺はきし麺みたいな太麺だが気のせいか多少細く感じた。 二郎初心者で、とりあえず二郎ってどんな所なのかを経験した人たち向けですね。二郎の割にはこってり感が少なく食べやすいのが特徴だからです。 採点:71点。 ←ラーメンの情報も満載! ←西武ライオンズやプロ野球のことならここ 人気blogランキングへ←映画のことならここ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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