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テーマ:プロ野球全般。(13348)
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
【投手】 (パ)ダルビッシュ、涌井、薮田、小林宏、馬原、武田久-高橋、里崎、嶋 (セ)上原、高津、林、木塚、岩瀬、黒田、久保田、クルーン、藤川-阿部、谷繁、相川 【本塁打】 (セ)ラミレス(東京ヤクルト)、前田(広島)、森野(中日) 試合の詳細はこちらで プロ野球オールスターゲーム第1戦は、東京ドームで行われ、全セが4―0で全パに完勝し、一昨年の第1戦からの連勝を5に伸ばした。通算成績は全セの66勝73敗8分け。最優秀選手(MVP)は7回に先制2点本塁打を馬原(福岡ソフトバンク)からレフトスタンドへ放ったラミレス(東京ヤクルト)が選ばれた。 7回1死からウッズ(中日)がチーム3安打目となる二塁打で出塁。5番にすわったラミレスは、馬原のスライダーが中に入ってきた失投を見逃さなかった。4年ぶり3度目の出場で、初アーチが先制2ランとなり「感触は良かった。好投手から打てて最高」と言葉をはずませた。 この一発の後、代打の前田もソロ本塁打で続いた。前田の一発は低めの直球で打った前田の高い技術がなせる業だが、馬原の投球は捕手の構えたところに投げられていなかったのも事実だ。 全セは1回ごとに惜しみなく投手を繰り出し、全パは1回先頭のTSUYOSHI(西岡、千葉ロッテ)が一塁へ内野安打を放ち2盗を成功させ3盗を試みたが阿部(読売)に刺された。パはこの回に「死球王」ラロッカ(オリックス)が上原から死球で出塁したが、2回以降は走者を出せなかった。 パは交流戦では3年連続で勝ち越し優勝球団も全てパからだが、球宴では何故かセに勝てず5連敗となった。中でも敗戦投手の馬原は昨年も敗戦投手になっており、シーズン中の安定感のある投球が出来ていない。 明日は仙台で注目のルーキー田中の先発だ。田中の若さ溢れる投球でセを抑えて一矢を報いたいところだ。 ←最新映画の話題満載の楽しいブログで一杯! ←西武ライオンズやプロ野球のことならここ ←オールスターの情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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