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カテゴリ:野球/パ・リーグ
プロ野球関係者が一堂に会するコンベンションが開かれ、最優秀新人賞はパ・リーグが東北楽天の田中将大投手、セは阪神の上園啓史投手に決まった。 高卒1年目での受賞はドラフト制施行後5人目の快挙。1986年の清原和博内野手(西武)、1999年の松坂大輔投手(西武)ら名だたる選手と肩を並べたマー君は、「実力で並んだとは思っていない。もっともっと上のレベルにいけるように頑張りたい」と一層の飛躍を誓った。 11勝を挙げ、奪三振率は12球団トップの9・47。文句なしの成績で新人王に輝いた田中は「自分らしい投球を心掛け、反省点は必ず次に生かすという考えでやった」とシーズンを振り返った。 田中 将大(楽) 163 岸 孝之(西) 5 荻野 忠寛(ロ) 1 岩崎 哲也(西) 1 大引 啓次(オ) 1 この投票結果を見れば今年のマー君の成績がいかにずば抜けていたのか一目瞭然であろう。個人的には西武の岸投手も「11勝」挙げていることから、もっと票数が伸びるかと期待していたのだが想像以上に「大差」が付いたのは西武ファンとしては残念でした。岸はマー君と同じ成績で防御率で上回りながらも、奪三振率や球宴出場など派手な活躍が無かったのは印象的にマイナスで大卒と高卒のキャリアの差も考慮されたのだろう。 それでもマー君の授賞は「当然」ですよ。高卒新人でここまでインパクトの強い成績を残したのだから文句なしの授賞です。 来年はドラフト1位の長谷部投手と両輪で頑張ってリーグを盛り上げてください。そして、来年もホークスからじゃんじゃん勝って下さいね! (ライオンズ戦よりホークス戦で頑張れ!) ←「マー君新人王!」のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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