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テーマ:巨人ファン(10761)
カテゴリ:野球全般
巨人が前横浜のマーク・クルーン投手を獲得することが決まった。 1年契約、総額3億5000万円で基本合意したそうだ。 クルーンは今季、横浜の守護神として31セーブを挙げるなど、来日3年間で84セーブを記録。2005年には日本最速の161キロをたたき出したが、11月に横浜との交渉が決裂していた。水面下で調査を続けていた巨人との交渉が、この日までにまとまった見込みだ。 ただしクルーンには「股関節痛」「腰痛」「右ひじ痛」と体に不安を抱えており、横浜も複数年契約には球団に選択権がある「条件付」を提示していた。 例年8月を過ぎるとクルーンは疲労から球威が落ちる傾向があるので、来季も不安は付きまとう形になるだろうね。 来季は上原の先発復帰が既定路線となっている巨人は上原に替わる強力なクローザー候補を物色していた。秋季キャンプではアンディ・シビーロをテストしたが採用はせず、結局、横浜との契約延長交渉で決裂したクルーンの獲得に乗り出した。 西武は、新外国人選手として米大リーグのパドレスに所属していたヒラム・ボカチカ外野手とクレイグ・ブラゼル内野手の獲得を発表した。 このボカチカは自らのHPで「東京の西武ライオンズと契約」との見出しがあるなど気合が入っているぞ!「東京」というのは愛嬌で許してあげよう。 西武はカブとリーファーが退団し、和田も西武を裏切って出来レースの中日への移籍が濃厚となり新外国人での補強を目指していたが2人の獲得が決まった。ブラゼルはカブの後釜として期待が集まるそうだ。 ←「クルーン巨人へ!」関係のブログ満載! ←「涌井フィリピンを1安打に封じる!」関係のブログはこちらでどうぞ! ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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