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2008.01.18
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カテゴリ:アメリカ映画
108.アイ・アム・レジェンド
■原題:I Am Legend
■製作年・国:2007年、アメリカ
■上映時間:分
■日本語字幕:林完治
■鑑賞日:12月23日、渋谷TOEI2(渋谷)
■公式HP:ここをクリックしてください
アイ・アム・レジェンド.jpg
□監督:フランシス・ローレンス
□脚本:マーク・プロトスビッチ
□脚本・製作:アキバ・ゴールズマン
□製作:ジェイムズ・ラシター、デイヴィッド・ヘイマン、二ール・モリッツ
□製作総指揮:マイケル・タダロス、アーウィン・ストフ、ディナ・ゴールドバーグ、ブルース・バーマン
□撮影:アンドルー・レスニー
□編集:ウェイン・ワーマン
□美術:ナオミ・ショーハン
□衣装:マイケル・キャプラン
□音楽:ジェイムズ・ニュートン・ハワード
キャスト


ウィル・スミス(ロバート・ネヴィル)人類最後の生き残りとしてNYで愛犬と過ごす科学者
◆アリーシー・ブラガ(アンナ)船でNYへと漂着しネヴィルと行動を共にする

【この映画について】
2012年、人間の姿が消えて無人と化したNYの街で辛うじて愛犬サムと生活をするウィル・スミス演じる科学者ネヴィル。無人の店でDVDを借りるのが数少ない楽しみ。
科学者でもあるネヴィルはラジオ無線で生存者がいないか呼びかけているが反応は無い。しかし、夕闇が支配する夜になると得体の知れない凶暴な生物が街をうろつく。果たして彼らの正体は?
主演はいまや超売れっ子のウィル・スミスで、この映画はほぼ彼一人以外の主だった出演者はいないので彼の演技に注目できる。
【ストーリー】(ネタバレなし)
私の名はロバート・ネビル。ニューヨークで生き残っている。
もし誰かこれを聞いているなら、もし誰か他にいるなら…誰でもいい、応えてほしい。
あなたは独りではない。

2012年、人間の姿が消え、死んだように静まり返るニューヨークの街。この街がかろうじて生きていることを伝えるのは、通りを走り抜けていく1台の真っ赤なマスタングだけ。運転しているのは、ロバート・ネビル。3年前、人類に降りかかった地球規模の災厄をくぐり抜け、この街で、そしておそらくは全世界で、ただ1人生き残った男。
今や唯一の話し相手となった愛犬サムとともに、無人の店舗で食料品や日用品を調達し、セントラルパークに畑を作って、彼は独りで生きている。
店員代わりに並べたマネキン、空軍基地の飛行機の翼から摩天楼に向かって打ち放つゴルフのショット…何をするのも独り、どこへ行っても独り。それはいつ終わるともしれない究極の孤独のなかで、人類絶滅の原因にさかのぼり、再生のための研究を続けることだけが、有能な科学者だった彼のたったひとつの生きる支えだ。
自分以外の生存者を探しもとめて、3年間、毎日無線で流し続けているメッセージには、いまだ誰からも返事はない。
本当にもうこの世に生存者はいないのか?その一方で、日が沈み、太陽の光が消え去ると、いっせいに蠢きだす不気味な影。それは、人類滅亡後に出現した闇に潜む生物“ダーク・シーカーズ”だ。その凶暴な群れに襲われれば、ネビルの最後の望みも絶たれてしまう。しかし、人類再生の鍵を握っているのもまた、彼らかもしれないのだ。
そんなあるとき、ネビルがダーク・シーカーズとの戦いに明け暮れているころ偶然に一組の親子と遭遇する。親子はリオから着いたと言う。そして、ネビルとこの親子との共同生活が始まった。
果てない孤独と、迫りくる恐怖。夜ごとダーク・シーカーズの脅威と戦いながら、途切れそうになる希望をたぐり続ける日々。やがてネビルは、ある驚くべき事実に気づく…。
さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。
1.科学者ネヴィルは一体何を研究し生み出そうとしているのか?
2.リオから来た親子とネビルの関係はどうなる?
3.科学者ネビルが到達しようとしている人類滅亡の原因となったウイルス対策は完成するのか?

などを中心に是非映画館でご覧下さい。
【鑑賞後の感想】
この映画は登場人物が殆どウィル・スミス演じる科学者だけの異質な作品だ。作品の設定が人類滅亡後のNYなのでそれも最もなのだ。
ストーリーの冒頭でウィル・スミスが航空母艦上でゴルフをしたり、無人のマンハッタンの一部が草原化して動物園から脱出した野生動物が猛獣となって襲ってきたり、畑にして食料を調達したり、無人のお店でDVDを借りたりと言ったサバイバル生活の様子や映像は楽しかった。
ところが、そうした前半の娯楽性溢れる部分から後半は一転して「ゾンビ」みたいな展開に急変する。
途中でリオから脱出した親子が登場するのだがこれは余りにも唐突過ぎた。この親子がウィル・スミスが研究するウィルス対策の鍵を握ることになるのだが、別にこの親子でなくても良いのではと思ってしまった。
まだまだ突っ込みどころ満載過ぎるこの作品だが、前半と後半では全く異なる作品と思って観ることがこの映画の「正しい見方」ですね。
【自己採点】(100点満点)
65点。この映画はウィル・スミスを観るのが目的の映画かな。

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Last updated  2008.01.27 21:43:12
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