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2008.03.19
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テーマ:ニュース(99970)
豪憲君の両親の前で「土下座」


≪判決骨子≫

 一、被告を無期懲役に処する

 一、長女への殺意や、男児殺害時の刑事責任能力はあった

 一、凶悪かつ卑劣で、責任は極めて重大

 一、衝動的で計画性は認められない

 一、死刑も考えられるが、贖罪(しょくざい)に全生涯をささげるのが相当


秋田地裁で開かれた秋田県の連続児童殺害事件の判決公判。畠山鈴香被告に下したのは、「死刑」ではなく米山さんには無念この上ない無罪に近い「無期懲役」だった。殺害された米山豪憲君(当時7歳)の両親は傍聴席で、判決に体を震わせ、言い渡し後には土下座して謝る畠山被告の姿を黙って見つめていたそうである
裁判長は「生活の閉塞(へいそく)感から突発的に起きた犯行」とし、「自らの罪責を直視し、贖罪(しょくざい)に全生涯をささげることを強く求めるのが相当」と死刑回避の理由を述べた。

畠山被告に対しての気持ちを判決前のTVインタビューで語っていた米山君のお父さんは、畠山被告に「死刑」を望むときっぱりと言い切った。それだけに今回の「無期懲役」は許せない気持ちで一杯で無念だろう。TVでは更に畠山被告が、米山家は豪健君が亡くなっても「2人」いるけど、自分には誰もいないとの発言を糾弾していた。曰く、畠山被告は子供を「数」でとらえているとその言葉には怒りがこもっていた。
 
検察側は控訴を検討しているとのことだが、この判決では当然でしょうね。そうすると死刑判決を求めて高裁へと審理が移ると、この事件の裁判での最終決着にはまだ相当な年数が掛かるだろう。まだまだ、米山家には辛い日々が続くことでしょう。

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Last updated  2008.03.19 22:51:00
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