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テーマ:プロ野球全般。(13347)
カテゴリ:野球全般
埼玉西武ライオンズ~2008年日本一・アジア一へ向けての軌跡! 西武は先週は火曜日こそ西口が満塁弾を浴びるなど散々な試合で負けましたが、結局敗戦はその試合だけでしたね先週は! その後の5試合を全て勝利で飾る「5連勝」で一気にSBや東北楽天を抜いて「首位」へ躍り出ました。 SBは開幕当初「だけは」楽天相手に連日のサヨナラ試合で勝っていましたが、馬原の離脱が響いて終盤に救援投手が打たれるパターンで一進一退の状態です。 その間隙を縫うように楽天が「7連勝」しましたが、7連勝の前は「4連敗」と後が「3連敗」で勝率は結局5割です。 西武は5連勝中は接戦を物にしていることもあり投打が噛み合っていましたね。特に、昨季は投手陣の層の薄さに悩まされましたが、今季は岡本真の加入が大きく終盤の大事な「8回」を任せられるのは大きいですよ。 こうして1、2点差の僅差の試合を取っていけば連敗も防げるでしょう。後は、本塁打以外でも打線が繋げて点を確実に取っていけば首位は当面は安泰ですよ!! 4日に念願のFA権を獲得とした読売の上原投手、記者会見し「大リーグを夢としてはとらえていない。目標なので。自分も先が長くないと思うので、目標を達成してから(現役を)終わりたい」と話し、今季終了後の米大リーグ挑戦を事実上明らかにした。 上原は大体大からプロ入りの際に、エンジェルスから熱心な誘いを受けたが読売入団を決意した。読売はポスティング・システムでのメジャー移籍を容認していないので、上原のメジャー移籍はFA権取得か自由契約(事実上有りえませんが)での移籍しか残されていなかった。 彼に取っては「夢」ではなく「目標」のメジャー移籍となると、オフには争奪戦が繰り広げられるだろう。 その一方で、大黒柱を失う読売が国内FA選手の獲得へ積極的に乗り出すのは容易に想像出来る。で、上原クラスとなると中日の「川上」が真っ先に浮かびますが...。 §上原の会見でのコメント: ―FA権について。 「10年でやっと取れた。長かったなあという思いがある。入団した時からの目標でもあっ た」 ―大リーグについて。 「夢としてはとらえていない。目標なので」 ―国内移籍はあるか。 「自分は海外でやりたい目標がある」 ―海外で通用するか。 「WBCや五輪を経験するとやってみたい思いは強くなるし、日の丸を背負った人はそうな ると思う。10年前はほとんど(日本人が)行っていなくて不安があったが、今はいろんな 助けがある。自分も先が長くないと思うし、目標を達成して終わりたい気持ちが強い」 ―先発、抑えへのこだわりは。 「クローザーと先発の両方ができると証明したいし、その方が選択肢が広がる。先発へのこ だわりは特にない」 ―この時期の意思表明については。 「自分は入ってきた経緯が経緯。自分にはうそをつけない。あまり影響はないと思いたいけ ど。話すことによってすっきりした部分はある」 ―大リーグへの思い。 「入団した時からやりたい気持ちが10年間切れずにいた。よくその気持ちがもったなと思 う」 ←「上原FA権取得」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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