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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2008
埼玉西武ライオンズ~2008年日本一・アジア一へ向けての軌跡! 先週は千葉での1試合を雨で流したので5試合でした。成績は千葉では0勝2敗1雨天中止で、マリーンズを結果的に勢いづかせてしまったのは拙かった。安打は出ても「タイムリー」が出ない展開で連敗を喫しました。 地元に戻ってのバファローズとの3連戦では千葉での対戦がウソのように打って10本塁打が飛び交い3タテでした。中でも初戦の赤田のサヨナラ満塁弾、2戦目の中島の逆転3ランなど効果抜群でした。マツケンと入れ替わって登録されたボカチカの大爆発も頼もしい限りです。 先発投手陣は西口がローテに復帰しまずまずの内容だったことから「6人制ローテ」が出来上がりました。曜日順に「キニー、石井一、涌井、岸、西口、帆足」で当面は回すのでしょう。 中継ぎは岩崎、三井、大沼、小野寺の4人は投げてみないと分からない不安定な内容では困ります。「星野、岡本真、グラマン」の3人は計算出来ています。 今週のGW前半のカードは地元でSB戦、後半の週末は再び千葉でのマリーンズ戦ですね。3日は唐川の先発が予想されます。 千葉ロッテの高卒ドラ1唐川投手(成田高卒)が26日の福岡でのSB戦に先発。唐川はこの日が初登板初先発で、7回無失点で連敗中で勢いの無いホークス打線を3安打1四球に抑える見事な投球内容でプロ初勝利を飾った。 千葉ロッテの高卒新人としては初登板で勝利投手になるのは初めてで、高卒新人が「4月に勝利投手」になったのは1999年の松坂(西武)以来の快挙だ。 「高校BIG3」の中田(北海道日本ハム)、(佐藤)由規(東京ヤクルト)の2人が2軍で苦しんでいるのとは対照的に見事なデビューだ。 唐川は次回の登板が5月3日の地元千葉での西武戦が確実だ。初登板試合は敵地福岡での試合だったが、今度はGW中の地元での登板なのでロッテファンの大声援をバックに投げる。 西武は昨年の4月30日にやはり千葉ロッテの高卒ドラ1大嶺投手(八重山商工卒)の初登板試合で対戦するなど2年連続で偶然だが、千葉ロッテの大物新人との対戦となる。 大嶺のその試合は観戦してましたが、ストレートしかまともにストライクが入らずカブに本塁打を浴びるなどで勝利は飾れなかった。 3日の試合は3塁側で観戦し唐川の投球をじっくりと観察したいとおもいます。ロッテファンだらけの千葉での観戦ですが、是非、高卒ルーキーにプロの厳しさを味わっていただきたいです。 ←「西武首位!」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.29 09:42:33
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