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テーマ:巨人ファン(10761)
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
交流戦第2カード目は昨年のセ・リーグだけの覇者(アジア王者は中日!)の読売を西武ドームに迎えます。 ライオンズは初回にラミレスの2塁打で1点を失いますが、打線がすぐ追いつきます。 読売の先発は昨年の最多勝投手グライシンガーで野間口の登板日をずらしてこの日の登板備えたそうです。(西武打線の餌食になってご苦労サンです!) 1回裏、片岡のヒットと盗塁(モーション盗みましたね!)などでチャンスを作り、調子の上がらない4番ブラゼルのタイムリーで「いとも簡単に」同点に追いつきます。 さらにG.G.佐藤の2試合連続となる13号2ラン、中村の3塁打直後の石井義人のタイムリーでこの回一挙4点を取り逆転に成功します。本塁打だけに依存しない、機動力やタイムリーも飛び出すのが、今日の対戦相手とは違う点です。 止まらないライオンズ打線は2回には中島の5年連続2ケタHRとなる10号2ラン、3回にはG.G.佐藤の2打席連続となる14号ソロでリードを広げます!! さらに8回には、途中出場の高山のタイムリー、中島のこの試合2本目の2ランでダメ押し。 結局、ライオンズ打線は今シーズン3回目の毎回安打、7回目の2ケタ得点を記録しました。 投げては岸は初回に1点を失いますが、2回以降は安定したピッチングを見せ、8回1失点で5勝目。前回の仙台では序盤に楽天打線に捕まり大量点を取られ、チームの戦意を喪失させましたが西武ドームで今季初勝利を挙げました。好不調の波が激しい投球内容ですが、今日は低めにカーブも決まって緩急を使えたようです。 交流戦もこれで2勝1敗と勝ち越しです。明日も勝ってこの勢いで連勝街道と行きましょう!! 岸投手:ヒーロー・インタビュー完全収録 「今シーズン西武ドームでいいピッチングを見せることができなった。立ち上がりヒヤヒヤさせる場面が多かったですが、結果が出てホッとしています。G.G.や中島がいっぱい打ってくれるので、投手陣は楽に投げれます。」 中島内野手 「打った瞬間入ると思いました。お客さんがたくさんいる中打ててうれしいです。」 G.G.佐藤外野手 「1本目はいくとは思いませんでした。2本目うまく打てたと思います。最後にファンの皆さまへ。日頃の感謝の気持ちを込めて…、いつもありがとう。あっ、いや、ありがトゥー。今夜もきもてぃ~!!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。徐々に旅行記を増やしていきますので、宜しければご覧下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ←「巨人、パの首位・西武に大敗!」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.24 09:16:14
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